つれづれ

日記

純情きらり

2006年04月05日 18時21分00秒 | Weblog

 

4月から新しい朝の連続テレビ小説

純情きらり

がスタートした。

舞台は岡崎市。

こういう名古屋弁が出てくるドラマを見ると

どうにも気になって仕方がない。

主人公のお母さん役である

竹下恵子

は名古屋出身者で

名古屋弁が話せる

とは思うが

ナレーションに回っており

標準語で話している。

意地悪役の戸田恵子

も同じく名古屋出身者ではあるが

名古屋弁がおかしい。。。

イントネーションはあってるように思うが

何かがおかしい。。。

主人公の父親役の三浦友和は

どこの出身だか分からんが

一番名古屋弁がおかしくて見ていられない。

妹に言った一言で

「東京におればいいだろう」

おかしいだろう~~~~~。

「いいだろう」

なんて名古屋人はいいません。

しかも「おれば」は名古屋弁なのに・・・

全部名古屋弁にしてしまうと

全国の人は理解できないと思うんで

配慮から名古屋弁と標準語を混ぜてある

と勝手に解釈しているが

やっぱし

正しい名古屋弁を使って欲しいもんだ

とついつい思ってしまうのだった。。。

ちなみに・・・

幼い主人公はとっても名古屋弁が上手で可愛いです。

是非ともごらんあれ♪

 


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