新体操を辞めるにあたり
皆に何をあげようかなぁ
と考えとると
キットカットのオリジナルパッケージ
なるものがあった！
いやぁ～こりゃええなぁ♪
と思ったが
高っ！
やっぱし
チロルチョコのオリジナルパッケージでしょう～
ってことで
絵を描け！
と長女に命令。
「何で？」
チロルチョコのパッケージにするで
「分かったぁ～」
絵を描くこと
数分。
「描けた」
と
新体操をやっている女の子の画像
を持ってきた。
そいつを
スキャンで取り込む。
フォトショで編集色付けに
数時間。。。
めちゃくちゃ楽しそうな長女。
やっぱこいつ、、、
こーゆー事
好きなんだねぇ。。。
まぁ、才能があればそう言う道もあり得るかも知れないが、うちのバカ娘にはそんな才能無い。
まったく、受験生だというのに未だに漫画やアニメばっかり見ていて行かれる学校無くなるぞ(--)だわぁ～。
長女は絵を描くことが好きだ。
ポスターで賞を総なめにしたとか
そういう実績がないもんで
デザイン科に推薦ではいけない。
勉強時間は一日5時間以上ある。
ほんでもテストで点が取れないほどのバカだから
全くやらないこの方がうらやましい位だて。
新体操の特待がなくなって
我慢することもなくなったで
高校は行ける所に行って
部活も好きなところに入って
絵を存分に描いて
画材集めにバイトがしたいとかゆってる。
好きにしてええですよ～。
自分も小中の頃は、長女ちゃんと同じような感じだったな～と思い出してます＾＾
高校に入って、現実がわかってきて、全然違う道に進んでるし…
結婚する気なんて、子供を生む気なんて全然なかったのに、
今の生活があるし。。。
うちの小六の長男は、囲碁をやるようになって、中学卒業したら、コンビニでアルバイトしながら、プロを目指す～なんていってます。
高校に何でいくのかとか、そういう目的がわからないと考えられないみたい。
学校にいったから、ちゃんと就職して、幸せな生活が待っているわけじゃないから、
漠然と進学を勧めることはできないな～とか考えてしまいます。
囲碁がやりたいなら、普段からもっと一生懸命やっていたらいいんだけど、、、
週一回の教室と認定大会に出るだけじゃあね…－－；
それでも、やっぱり子供の笑顔が見れたり、
一生懸命話をしてくれると、安心だし、ホッとするんですよね。。。
元気でいてくれたら…
それが一番贅沢なのかも…としみじみ想うこの頃です～
特待で行くはずだった高校は進学にも力を入れているため
特待後は大学進学が必須だったんだが
高校卒業後は専門学校へ行くと思う。それもマンガ専門。（爆）
おいおいおい、就職先が分からんぞぉ～って感じですが
自分がプロになるつもりでいる。。なれるかどうかとか全く期待してないけど。
だで、道を失敗？した時のために
高校は商業を希望してる。そこで資格を取っておく。
今第一希望のところは新体操部もあるもんで
そっちに進むかもね。
そこに行けたら親として嬉しく思いますー。
すごいな～
中学生になったら、うちの子も現実的な考えをしてくれるんでしょうか…
私もピアノの先生や漫画家になれたら良いな～という時期があって、
結局、甘い道じゃあないってことも気がついて、無難に公務員を狙って外れて…
でも、やりがいのある職場に着くことが出来ました。
振り返ってみると、自分なりに真面目に？やってたら、何とかなるもんだな～と思えてしまいますが。
やっぱり夢が叶った方が嬉しいし、私の昔の夢は、将来の楽しみに変わっています。
第一希望に行けるといいですね。
決まるまでは安心できないでしょうし、健康に気をつけてあきらめずにがんばってください…
陰ながら応援しています～=p(＾0＾)q=
親の思い通りになんていかんのだよ。
だって
自分の人生すら思い通りに行ってないもんおいら。（爆）
誰だったかな。石原都知事だったかな。
中学校での演説で
「社会が求めている優秀な人間とは
他の誰にも考え付かないことを考え
実行できる人間だ。
君たちがそうなるには、好きなことを見つけ
徹底的に追求することだ。
そうして成長した君たちを社会は優秀な人間として歓迎するだろう」
ってな事をゆっとった。
確かにそーだよねー
と思ってね。
好きなことばっかしやってええ
とはとても言えない。
いつか叶わないと気がつく時が来ると思う。
そんでもその時まで好きな事やらせてやれたらええなー。