つれづれ

日記

天は二物を与えず

2008年04月27日 10時19分20秒 | Weblog

 

昨日

新体操の大会があり

めったに会わない

遠いところからうちのクラブに通ってきている

今年中学3年生の

お母さんと話をした。

「いちおう」

「スポーツ特待で」

「K高校特待生で行くことになりそうだ」

とのこと。。。

「電車も始発で通わないと」

「朝練に間に合わない」

と。。。K高校とは

うちのクラブが練習をしている高校だ。

「で、やんさんところはどうするの?」

いやぁ~長女レベルで特待は無理でしょう?

特待で行くよりも

公立の新体操部目指してるんだけど

E判定なんだよね~

と話すと

「Mちゃんところは」

「K高校から打診が行ってるらしいよ」

・・・・・・・・・・・・。

Mちゃんとは

長女と同じ塾に通っている同じ学年の子だ。

新体操も

長女より上手い。

まぁ、Mちゃんだったら特待で行けるでしょう~

うちには打診が来てないからさ・・・

この時点ではなんとも思わなかった

その後

Mちゃんのお母さんに

聞いたよ~打診が来たって?

とゆうと

「うん。」

「I西高校も合格圏内」

「で新体操部あるけどさぁ・・・」

「K高校しか行くつもりなさそうだから」

はっ?!I西っ?!まじでっ!!

I西高校とは

長女が希望している

E判定の高校です。。。

もったいなくないですかぁ~?

「結局本人が行きたいところにしかいかんじゃん」

ええ~~~でもぉ~~~

K高校には

東京、慶応、早稲田

など

目指している子が集まっているクラスがある。

そこには入れそうな勢いじゃん!!

「でも、そのクラスに入っちゃうと」

「新体操できないじゃん」

「だから普通クラスに入るよ」

まじで

もったいなさ過ぎる話だ。。。

つーかさぁー

天は二物を与えず

なんて

うそじゃん(泣)

 


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