つれづれ

日記

面接

2009年01月18日 18時04分08秒 | Weblog

 

今と同じ

社会福祉法人

介護支援専門員としての

面接

を受けに行く。

介護士として面接した時より

更に会社は

でかくなっていた。。。

面接をしてくれた人は

まったく知らない人で

覚えられていたらなんて

取り越し苦労だった。

「正直ケアマネは」

「仕事的に厳しいです!」

「新人として入っていただきますが」

「35人と介護予防8人」

「合計43人受け持っていただきます」

「残業は日常的にあり」

「月末は20時帰りも珍しくありません」

やっぱしね。。。。

おいらが今おるところと

あまり変わらんね。

「何か質問は?」

えっと、、、QC活動はありますか?

QCとは

クオリティサークルの略で

こいつがあると

めちゃくちゃ厄介で

とにかく

こいつにかかる時間が半端ないもんで

普通の業務に支障が出る場合がある。

「えっ!特養はありますが居宅はありませんよ」

よかったぁ~うち、あるんですよぉ~

「えっ!どうやってQCやるんですかっ!考えられない!」

ですよねぇ~私も分かりません。。。

話を進めると

厳しくても!

ここに入ろう!

って覚悟ができてきた。。。

話し終えて

「いやぁ~あなたみたいにスーツで来られる様な真面目な人に」

「是非とも入っていただきたく思います!!」

「ご家族と相談していただいて」

「良い返事をお待ちしております!」

うれしい言葉をいただけた。

人生の分かれ道があったら

「厳しい道を進め!」

と言ったのは誰だっただろう?<そんな人おったっけ?

次の面接行かなくてもいいや~

なんて気持ちもあったが

仕方なく

ここの制服を着た自分が

働く姿を想像しながら

次の面接会社に出かけた。