2年間通った
手話講座
を卒業して今年から
手話サークル
に入会することになった。
手話サークル発足24年目
だそうで
会員は30人ほど
なんだそうな。
手話講座は2年間通いましたがすごい勢いで人が減りました。
ってな話をしたら
「ああ～毎年そうよ。最後には1.2人くらいしか残らないから」
あ・・・そ、そうなんですか？
「だってさぁ～このサークル発足24年で」
「会員こんだけよ」
「入っても残るのはここも1.2人だって」
なるほど。。。
その会員の中に
どこぞで見たことがあるような人が。。。
はっ！ボラで施設に来る人じゃん。
と思って声をかけると
「あんたあそこにおるの？」
はい、おります。お世話になってます。
「え？どこにおるって？」
と他の人が話しかけてくる。
「あーちゃんがおる所だって」
とボラの人が説明する。
あーちゃんとはうちのグループファミリーの息子で
市役所の職員だったが最近うちの職場に入転職した。
あーちゃんは有名なんですか？
と問うと
「だって俺らの飲み友達だもん」
はぁ～？なぜですかー！
そして別の人が
「娘さんは私の顔知りませんか？」
と話しかけてくる。
「○○小学校には水曜日に勉強を教えに行っています」
長女・・・覚えていないらしい。。。
「今度行くからね～」
だって。。。
最後に手話サークル代表が
「やんさんの家はどこですか？」
と聞くので
どこそこです
と答えると
「私もですよ。。。マジですか？」
一同驚きを隠せない。
みな、どこかで繋がってる～～～
それにしても恐ろしい。
かなり驚いた一日でした。。。