犬と猫と鳥と人間の成長日記?

家族全員の成長記録(老化記録?)です ペットブログから日々のあれこれに段々変わってきました。

面会へ行きました

2021年10月25日 14時55分27秒 | 家族・自分のこと

昨日の日曜日に 姑が入所しているホームに面会へ行きました。

手紙や差し入れはしていましたが 会うのは久しぶりです。

やっぱりその少しの間にも老いは進んでいるなと実感したのでした。

97歳ですから。

仕方ないですが 最近食欲が落ちていて少ししか食べないとのこと。

差し入れには好きなものをもって行くのですが

食べているかどうかも 良く解りません。

部屋に行くことができず面会室で会うだけですから。

義姉が 姑の手の詰めが伸びているのに気が付いて

爪切りを借りてきて切り始めました。

何もしないと 爪の伸びる速さは早いと思いますが

ちゃんと確認しているのだろうか? 

本人はもう力がないので切ることはできないし

自分から物を頼む人ではないので意思があっても頼まないかもしれない。

手の爪を切ってないのですから 脚だって切ってないかもと

慌てて靴と靴下を脱がせて確認しました。

爪が厚くなって黄色くなっています。

それにしても長さもある

自分で歩かないから健康な人とは違うかもしれません。

「靴を履いて痛くないの?」と聞いても「痛くない」と言います。

でも言葉通りとは思えないので 面会後しっかり責任者に義姉が色々話していました。

たまにしか会えないので辛いです。

チェックするわけじゃないけどお世話はきちんとして欲しい。

民間で高いお世話料金を払っているのですから

快適に暮らして欲しい。

面会さえ好きなときにできれば 話し相手になってあげられて

孤独感も少しは減ると思うのですが それができないのが辛いです。

肉が減ってしまって 骨が浮いている姑の手を握って

ホームに入ってよかったのだろうかと思ってしまうこともあります。

でも自分たちで介護するより栄養的なものや清潔に過ごせるのはホームだと思います。

まだレクリエーションに少しは参加していますが

それでも部屋で一人でいる時間は長いと思う。

良い面もあるけど マイナス面もあり 

早く面会が自由になって欲しいのでした。

頂き物の柿があったので持って行きました。

柔らかいのが好きなので スプーンで食べて喜んでいました。^^

姑を喜ばせることができて良かったです。

この頂き物のご報告は次の記事に。m(__)m

 

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