6月2日、東京ゲートブリッジの遊歩道を歩いてきました
京葉線で新木場からバスで若洲公園まで行き、そこから海岸に向かって歩くと
遠くにゲートブリッジが見えて来ました。恐竜が向い合っている様な形から
恐竜橋とも言われています。ダイナミックな感じのする橋です。
左側のビルは歩行者用のエレベーターと螺旋階段がある建物。
エレベーターで上がる前にゲートブリッジの下からユニークな形を眺める。
東京ゲートブリッジの遊歩道です。
三角形を組み合わせて重量を分散している構造になっている。
海風は爽やかでした。右側のフェンスの間から景色を見ながら歩いた。
彼方に、都心の高層ビル群が一望でき東京スカイツリーも見えた。
向い合わせのもう一方の恐竜型の橋に入る。
中央防波堤外埋立地は歩行者は出られないので、ここでUターン。
したがって遊歩道を往復することになります。
ゲートブリッジは大型船がくぐれる様に真ん中の橋脚の間隔を大きくとって橋桁を高くしている
事や、羽田空港を離発着する飛行機の障害にならない様に橋全体を低くしているのが解かる。
橋を降りてから海釣り公園を歩いた。土曜日だったので子供さんも多く
「たくさん釣れた?」などと、会話も弾み楽しいひと時を過ごしてから帰りました。