つれづれ

庭の花や身近な出来事などを退屈しのぎにあれこれ綴っています。

川越

2010-10-17 | 野外講座
曇り

川越祭りとはつい知らず、凄い人出にびっくりしました。街の中を急いで喜多院を
めざして歩く。春日局の化粧の間、徳川家光誕生の間、などを見る(10月16日)




街の喧騒を離れて並ぶ535体の五百羅に歴史を感じました。


そこに咲く銀木犀が微かな香りを放っていました。



多宝塔を撮るころは空が綺麗に晴れてきました。


蔵の街並みや駄菓子屋横丁は人出が凄いため行くのを止める。
何台もの山車と出会った。私達は目的が違って訪ねたのだが、
ラッキーの日に来たんだと思い直して、川越の町を後にした。