山少年の山日記

いつまで経っても山男になれないオイラです

秋の伊勢辻、明神平、薊岳、大鏡山と池

2010年11月19日 | Weblog

錦の台高山脈北部を訪ねて
大又 薊岳大鏡山大又

と  き   2010.11.07
 

天 候     

メンバー   
koba 、シェフ、遊花、山少年

交通機関  

撮影担当  遊華

今回の山行きは六甲全縦を一週間前にひかえての足慣らしと紅葉見を兼ねての山行きだ。このコースは7時間少しかかる、日の短いこの時期には少しロングなので何時もより出発を一時間早めた。


城陽4時発  大又に6:15頃到着。

 

大又に車を置き和佐羅滝方面に向かって出発6:25  沢を見下ろすショートカットを進む。幾つか綺麗な滝を見下ろして二俣を過ぎ伊勢辻山(1290m)に到着 遊華お手製の看板を掲げる。 9:14

 

地図には無い池だが、紅葉は散っていた。9:48 前に見た時はそれは見事だった。
 
数年前に高見⇔明神平を大勢が二手に別れここでスライドして車の鍵を取替えて縦走したのを懐かしく思い出した。 
国見山(1418.7m)10:26

 
 水無山(1441m) 10:54                     明神平で昼食11:20       
 
                                 薊岳(1406m) 12:54
                                                                                                                     
大鏡山(1183m)、大鏡池に到着14:08 下山方向を地図で確かめたが点在する目印テープに惑わされ地図とは方向が少し外れているが新しい道でその先では繋がるのだろうとテープを探して進んだが道らしき道は途切れ急斜面を下る。

怪しきテープは折れた小枝に結ばれて地面に刺してある。これはオカシイぞ!
と気付き池まで引き返しやっと正規の下山道を見つける。おかげで一時間はロスった。


期待していた大鏡池 15:03 池とは言えない草原だった!ミラーレイクのような湖面を期待していたのに。 
単純な杉の植林のつづら道を下り無事14:15頃車の待つPに着いた。
近くのやはた温泉に浸かり 珍しい廃校跡のレストランで夕食。
さ~六甲全縦の足慣らしも出来た!来週の六甲本番が楽しみだ。