山少年の山日記

いつまで経っても山男になれないオイラです

妙高山

2009年08月05日 | Weblog

妙高山(2454m)主催 東部コミセンハイキングクラブ

と き  2009.07.25~26

メンバー 12名

交通機関 マイカー3台

7/25 城陽発=上越=春日山城址、春日山神社=赤倉温泉(ホテル対山) 
上杉謙信公の居城、祭神とする春日山神社を拝観  
 東京で姪の結婚式場から一目散に駆けつけ乾杯に間に合った遊華さん良かったね  明日の妙高山の登頂成功を願って乾杯
  
         モテモテ社長!        明日は雨で山は中止かも...エイ!飲んじゃえ

           
       宴もたけなわ..乗ってきたところだが 右の幹事さん達の声が聞えてきそう
               (この曲でラストにしまひょ明日がおまっせ)


7/26 妙高高原スカイケーブル→大谷ヒュッテ天狗堂→山頂(ピストン)
 
        ホテル対山の表            楽チン登山のスカイケ-ブル
           
             心配していた雨も降らず曇り空で涼しい 
       妙高山は活火山だったんだ!   硫黄の臭いがたち込める 
   難所の鎖場 みんな難なくクリアー   隊長の飛んだ帽子を後続のパーティが拾ってくれているよ


              みんな岩場が楽しそう

 
            ここを登れば頂上はすぐそこに

ここが頂上?と思って昼食、集合写真 この直後ちょうど赤倉温泉に来ていたタンタンから電話が入り「今何処や?..」と話をしているうちに頂上は少し離れたところと分った。隊長、幹事さんは知っていたがケーブルの最終時間の関係上ここで引き返す算段だ。社長が隊長に我々3人に特別許可をもらってくれて 急いで頂上目指して走る。(頂上といっても登りはなく水平移動の楽な道だった)                                          
                            


       立派な1等三角点と標柱だ!これなかった皆には悪いが3人で記念写真
           
           往復15分ぐらいだったか?   本隊に追い付く
下山途中から雨が降り出した。ケーブルの最終時間が16時30分だ、みんな急いで降りる。
ザックの携帯が鳴る、取り出して聞いてみると赤倉に泊まっているタンタンだ。
ケーブルに間に合わなかったらタンタンの泊まっているペンションのマスターが車で山上駅まで迎えに行ってくれるよう手配したとの事だ。嬉しいね~モッベキ者は友だ
みんな急いで最終までに間に合った。 下のケーブル駅にマスターとタンタンが待機していてくれたよ ありがとうよ

 
 さあ~今夜も嬉しい宴会だ   幹事さんにありがとうの握手感謝感謝 おやすみ