山少年の山日記

いつまで経っても山男になれないオイラです

風雪吹き荒ぶ 伊吹山(1377.3m) に登ってきました(その1)

2007年01月14日 | Weblog
2007. 1 / 8 風雪吹き荒ぶ 伊吹山(1377.3m) に登ってきました
俄かに決まった経緯
年末にHP「てくてくあるく。」のオーナー”りく”がワカンを買った勢いでピッケルまでも買ったとブログに!「りく」は冬山を待ちかねていた。そして4日の連休に電車で行ける雪山はどこでしょう?と聞いてきた。返事を書いている時テレビで大荒れのニュースだ。
5日~7日にかけて低気圧が日本列島を西から北へ駆け抜けて行くと言っていた。
しめた!8日辺りは白銀の武奈ヶ岳を楽しめるのでは?と、早速 皆に誘いをかけた。

「りく」から大喜びの返事が届いた。そしてまだHPの表紙も出来ていない無名HPのオーナー「山幸」から即 勿論参加!のメールが入る。続いて「ogiogi」」からも参加!だ。「ogiogi」は伊吹の方がアイゼンやピュッケルが似合いでは?と、提案してきた。 そやな~よっしゃ伊吹にしよう 雪の武奈ヶ岳は何度も経験しているが冬の伊吹は一度だけで大雪の伊吹が見たくなって 伊吹山に変更した。

だが天気予報が北日本の余りにも大げさな大雪予報を流すのを聞きみんなが必要以上に怖がるんでは?と気になってきた。案の定、締め切りぎりぎりに、天気や体力を危ぶんだ「りく」から断りのメールが..。

な~んや今回の計画は「りく」のピュッケルおろしが思い立った主要因なのに..。
そこで「なにがなんでもてっぺんまで…」なんて思っていないから..ダメな時には戻ればいいんだから安心してついておいでよ!もったいないでこんないいチャンス 8日にはサングラスが要るかも..もう一度考えて と、返事の締め切りを7日の19:00まで延ばしたメールを送った。 すると 「りく」から参加させてください!と返ってきた。

そうこなくっちゃ ピュッケルが泣くよな~。来れない人からも行きたいが..都合があって…とか冬山は装備が…とか、奥さんが冬山には行かないで~…とか(ご馳走様) 続々断わりが入る。仕方ない お天気の都合に合わせた俄かの計画だから、、結局4人になった。

日  時    2007年 1月 8日(月)成人の日 
メ ン バー  山幸、ogiogi、りく、山少年 (4名) 
交通手段    ogiogi号

城陽 6:00出発 京滋バイパス 名神 →関が原
サングラスが要るかと思っていたお天気は思っていたより回復は遅かった。