熱海

中学時代からの友人と熱海 伊豆山 に来ています。
ロマンスカー(小田原まで)と東海道線で来ました。
(先月も家族と来たばかりですが(((^^;))
熱海にお昼ごろに到着し、スコットでビーフシチューを堪能！

いつ食べてもお肉がやらやら。
いつ食べてもお高い
ただ、シチューソースの味はお肉の中までしみ込んでいるか？というとそこまではないような。。。　あれ？　お肉になってしみ込まないか？　高野豆腐でもないし


昨夜はビールで乾杯しました。

安価な宿泊施設であることもあって、お料理は豪華絢爛というものではありませんが、料金に見合うものだと思います。
この他には、焼き魚とデザートがつきました。
まんぷくになりました。

天気は生憎ですが(いまはたまたま雨は降ってません)、空気はやはり東京とはひと味違う感じで、リラックスしています。
適当なサイズの中庭があって眺めていると落ち着きます。

実は会社でそこそこ？いろいろ？あって、ガッカリというか・・・気分が盛り下がっていたので、そんなことを一時的にでも忘れさせてくれる山と海です。

山の上だからか風はかなり強く吹いています。
部屋からは初島が見えます。


今日は友人が伊東にちょっと用事があるようなので、豪雨にならなければ私もついて行ってから帰京しようかと思います。

伊東へ行ってきました。
行きの伊東線の中で、いかにも熱で具合が悪い小学生（１～２年生くらいでしょうか）をつれた人がいました。
私はちょうど冷えピタを持っていたので「大人サイズなんですがどうぞ」と差し出すと、「ありがとうございます」と重宝がられ、女の子もコクリと頭を下げました。
具合が悪いのに電車に揺られるというのは非常につらいだろうなとかわいそうに思いました。私は自分自身が頑丈な方ではないので、そのあたりとっても気持ちが分かってしまいます。
自分の持っていたものが役に立って本当によかったです。
我々の方が先に伊東で下車したのですが、あの親子はどこまで乗っていたのでしょうね。
少し気になります。
早くおうちについてゆっくり休ませてあげたい　と同乗中ずっと思っていました。具合が悪い時に、都内とかで、しかもわりと近場への移動なら私は間違いなくタクシーに乗ってしまいます。それか家族に救いを求めて迎えに来てもらう。
でも熱海から伊東でも降りなかったので、さすがにその距離だと自家用車以外はそうそう乗れないだろうなと思いました。やっぱりタクシーのメーターも気になっちゃいますしね。
無事に養生されてますように・・・

さて、伊東で降りた我々は友人の用事を済まし、東海館を見学。



旅館として営業している間に一度泊まりたかったです。
東海館の横のいなば旅館は今改装中で、改装完了後は外国人向けのユースホステル？になるとか。日本人はダメなのかしら？
東海館の各部屋は凝っており、１階の部屋からは川の流れが間近に感じられます。

冷暖房がない、消防法にひっかかる、老朽化、等々閉鎖の理由にはいくつかあるようです。
記念に「東海館」と名前の入っているタオルと手ぬぐいを買いました。

私、旅館名の入ったタオル、意外と好きです。
スタンプラリーみたいに、行ってきたぞ！という証拠な気がして。
あっ　ただし東海館には泊まってもいないですし、入浴もしていませんけどね
立ち寄り入浴はできるようです。
しかしすごく蒸し暑かったので入る気持ちになれませんでした。　またの機会に！

今日は雨の予報でしたがうれしいハズレ！
雨には降られませんでした。
だから　ということもありますが・・・・
いつものごとく、お土産をあさりました

この他に、アジの干物、金目の干物、おせんべい、わさび漬等々。
手荷物が３つになってしまいました。
小田原で小腹がすいたので、駅弁（あじさい弁当）を買いました。

季節限定とあり、味もなかなかでしたよ。