ワイワイ菜園~たんじゅん農法試行中

たんじゅん農法全国世話人のSさんと自宅が近い事からたくさんの事を教えていただき、それを咀嚼しながら畑作業に取組んでいます

本日の作業

2018-04-28 06:00:00 | 本日の作業

20180427

連休前という事で、ボランティアのスケジュールが詰まって25・26・28に活動日が割り振られてしまい、畑の方と都合つけるのでモタモタしてしまっている。つまりこの数日思うように動けない日が続く。

隙間時間にできる事をするしかない、この日もそんな状況。

まず自宅脇畑の水捌けの悪い部分の話。その場所は以前から水捌けが悪かった。水捌けをよくするのは”たんじゅん農”の基本(と私は受け止めている)だ。そこで昨年2月頃に畑の畝間通路に深さ70~80cmの溝を掘り、チップをその溝に詰めた。しかし溝の作り方が悪かったのか、入れたチップが良くなかったのか、水捌けは多少は改善したが期待したようにはうまくいかなかった。先日の大雨の時もどうも水の引きが思うようにいかず、しばらく雨が続くと水が浮いてくる。

そこでチップを掘り出し、溝の掘り直しをしたうえ、溝底に竹を入れるような仕様に変えようという事になった。

ところが隙間時間を使っての作業なのでこの日は5m程でしかない。しかしこういう作業は時間を見つけては作業を継続することがポイントかと。6月になると梅雨入りも睨みながら作業の目途をつけていきたい。

またビーツやカブの間引き・土寄せも1時間ほどの時間があったので行うことができた。特にビーツは1穴3粒で点播きしたこともあり、1ヵ所に3~4本の苗が出ている株も見られた。1穴1~2株に間引きした上で土寄せを施した。