20170312
見出し画像の催芽器、今回並べた種は、カボチャ・ナス・トマト・ピーマンでした。
ナスのタネは1昼夜水に浸し催芽器に入れています。芽?根?が出てきたらセルトレイやポットに播種します。
トマトのタネが1晩でコーティングに割れ目が入り始めました。そんなに慌てることはないよ!ゆっくり出てきたらいいのに。
20170312
見出し画像の催芽器、今回並べた種は、カボチャ・ナス・トマト・ピーマンでした。
ナスのタネは1昼夜水に浸し催芽器に入れています。芽?根?が出てきたらセルトレイやポットに播種します。
トマトのタネが1晩でコーティングに割れ目が入り始めました。そんなに慌てることはないよ!ゆっくり出てきたらいいのに。
20161118
発芽適温20℃前後というソラマメでした。当地の平均温度は14~16℃、最高気温が20℃に届かない日が増えてきている時期でしたので、発芽兆候が見えるまで、土表面が膨らむ様子が見え始めるまで屋内に置くように配慮はした。
その思いやりが良かったかどうかは疑問ですが、今回はこれまでのところ順調です。徒長させてはメリットないかと、今は屋外の苗置き場(日中は陽射しがあたるウッドデッキ上)に移しています。最低気温は10℃、あるいはそこまで上がらない日が増えてきた昨今です。
12月、1月と寒さが厳しくなってくる時期にあまり生長してしまうと苗は寒さに弱いという。小さい苗の状態で寒さを超えるのがポイントだとあちこちに書かれている。あまり生長させることなく冬を越させたいものだと思っています。(見出し画像は、この日(18日)の朝のソラマメの画像)
また絹さやエンドウもソラマメと一緒に種を播いたのだがこちらはきれいに生え揃っている。極めて順調。明日はまとまった雨が降る予報になっているがその後に定植できるかどうかを検討している。
すでに畑で芽を出し始めているスナップエンドウだが欠株は2つ確認している。ここへの捕植用に後追いで種まきしたスナップエンドウは絹さやなどに比べるとちょっと遅れている。2~3株の捕植には十分だろうと考えている。
秋も深まり、畑の作業もまた畑の作物も少なくなっているが、新たに種まきした豆類が芽を出してくる姿は頼もしさを感じる。
20161116
当ブログ10月12日付の記事に夏野菜(キュウリ・トマト)のこぼれた種から芽が出で、生長しているのでこれをハウス内に移植して様子を見てみたいと思ったことがありました。その際のブログはこちら。
見出し画像はその際の移植したキュウリ苗です。
この日、ハウスで確認したキュウリ苗には実が4本付いていました。まだまだかわいい苗もあるのですが今後大きくなるのかどうかがとても楽しみです。右のほうにU字型に曲がったキュウリがあります。ちょっと見にくいのですが左にある葉の陰で右のキュウリより多少、形のいいキュウリが隠れています。下にはさらに小さなキュウリが2本です。今回は地這いの状態で支柱で誘引せず育ててみようと思います。
このキュウリと前後して一緒にハウスの中に移植したトマトは今こんな風な状態で頑張っています。
丈も私のふくらはぎあたりまで伸びています。こちらは早めに支柱を立てていくことにします。まだ実はついていませんが、花が咲き始めているのです。こちらも楽しみですね。
20161111
11月も中旬になりましたので、ソラマメの種まきを行いました。昨年から今年の春先までソラマメはまだボカシを使用して肥を入れていましたのでアブラムシが付き散々な思いをした者でした。たんじゅんでどの程度の豆が収穫できるのかリベンジのつもりでやってみます。
ソラマメの扱いについての注意事項。(タキイHPより)
発芽適温20℃ ;15~20℃の地温を維持するように。
種の向き ;いわゆる種のおはぐろ部分を下に、種は2/3が土に埋まるように縦向きに種を埋める。
連作避ける ;ソラマメは3年は連作を避けて
寒さ対策 ;幼い苗は寒さに強いが、成長した苗は寒さに弱い。苗が小さい間に厳寒期を終えるように、種まき時期を間違えない。あまり早く種を播かないように注意。根の酸素吸収量が多いので柔らかい土が合う。
発芽 ;双葉は土の中で出るので、地表に姿を現すのは本葉。
定植 ;本葉1~2枚で定植。少し若いうちに植付けるほうが植痛みが少なくて済む。
私の場合、今年は3号ポットではなく、大きめのセルトレイで育苗をしてみます。様子を見ながらですが、芽が出てきたら早めに植付けるように心掛けます。
同時にセルトレイにスペースが余ったので、先日畑に直植えしたスナップエンドウが全て発芽するかどうか不明のため、捕植用のスナップエンドウも同じセルトレイに種まきしました。こちらは畑の種が発芽しない場合の保険用ですね。
20161024
10月中に播きたい種がいくつかありますが、作業が進んでいません。
この日は、午前中外出だったために午後、中の畑での作業のみでした。中の畑西エリアの畝9、ダイコンが植えられています。ここの畝の空いた部分にホウレンソウを撒いてみました。この時期のホウレンソウはなかなか難しいというのですが、どうでしょうか。
畝9には畝に菌床が置かれています。
菌床を除けて土表面を出し、そこに筋蒔きで種まきをしていきます。畝の西列にはダイコンがあるために、畝の東側にホウレンソウを撒きました。
種がまだ余ったので、その種をハウスの空いているスペースに播くことにしました。
この時期にはハウスの使い道がいろいろ広がってきます。こちらは露地に比べればまだ温度も確保しやすいので多少生育はいいかもしれません。