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ワイワイ菜園~たんじゅん農法試行中

たんじゅん農法全国世話人のSさんと自宅が近い事からたくさんの事を教えていただき、それを咀嚼しながら畑作業に取組んでいます

4月上旬分 催芽

2017-04-07 06:00:00 | 育苗

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見出し画像、横になってしまいました。ごめんなさい。

 

今年3回目の催芽を始めることに。

スイカ・オクラ・トマト(大)・キュウリなど。

例えばキュウリなどは30日間の育苗と考えるとちょうど5月連休明けに定植するイメージだろうか。それぞれ多すぎずで催芽器のスペースの問題もあるので以下の通りとなる。

 

スイカ  カメハメハ(タキイ)  8

オクラ  島オクラ(クラギ)  10

トマト  強力米寿(タキイ)  13

キュウリ 四葉(サカタ)     8

キュウリ 美咲(サカタ)     7

トウモロコシ ランチャー82(タキイ)  12

 

ということだったが この日Sさんから連絡あり。

「ハウスを年内もう一度使いたいので返してくれ」と云われたという。契約も賃貸料もない又借り人だけに「さようでございますか」というしかないのだが・・・。自宅建替えにあたり、家財道具を保管するスペースを確保するため、あぶれてしまう農機具をハウスに置きたいのだという。

ちょっと催芽に入れた大玉トマトはキャンセルかなあとひとり呟く。

 


カボチャの鉢上げ

2017-04-01 22:00:00 | 育苗

20170401

雨が降ります。当地では前日も併せると20mm程の雨が降ったようです。

土日はいろいろ予定が入ってしまうのですが、この日の朝は出発が9時だったので少し余裕もあり気になっていたカボチャの鉢上げをしました。3号ポットだったために双葉が開き、本葉が1.3~1.8枚程度だったのでポットの底には根が巻き始めているような状態でした。タイミング的には丁度良かったかなという感じでした。(見出し画像)

夜間は7~10℃程度の管理をしています。ちょっと徒長も心配ですからね。

下の画像は1週間前の苗の様子です。右の一列4ポットがカボチャです。発芽、間もなかったり、やっと双葉が展開していたりという状態でした。


育苗もまずまずかな?

2017-03-28 20:30:00 | 育苗

20170328

現在の苗の在庫状況です。

まず、催芽器。水分を補充して設定温度32℃、12時間タイマーで電源ON。根が出てくるのを待ちます。この日は、空芯菜(エンツァイ)、ピーマン、ネギに根を伸ばしている種を見つけたので夕方にセルトレイなどに播種した。日中は朝7時から夜7時まで蓋を開けて、日光が当たる環境下気温20~23℃ほどで過ごすことになる。蓋を開けるので催芽器の中自体は乾燥してくる。

発芽を待っていたり、終えている種はその都度、3号ポットやセルトレイに播種してある。下の画像は、左からカモチャ・ミニトマト・・・。

 

セルトレイ①は左上はナス、左下はピーマン。右上はキャベツ、右下モロヘイヤ。

セルトレイ②は画像がないが根深ネギの種が播かれている。


育苗もまずは順調に

2017-03-24 06:00:00 | 育苗

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先日、催芽セットからポットやセルトレイに移した種が順次発芽を始めています。見出し画像は右からカボチャ・ナス・ミニトマト、特にカボチャは種も大柄な事から双葉も大きな葉っぱをつけています。1つが双葉の先に種の殻をつけ、種の殻から抜け出ようとしていたことから、種の殻から葉を取ってあげました。昨年はこの補助作業をする時に葉が殻と剥がれ切らずに、葉の一部がかじられたように欠損してしまいましたので、今回は注意深く剥がして双葉を出しました。

ミニトマトの苗は小さく見えにくいでしょうが、この時点で5株が芽を出しています。

次に見て頂くのは、セルトレイで発芽を始めたナスの苗です。双葉も弱々しいのですが暖かくなりこれから急に生長し始めます。

下は、この日の朝の催芽セットの中。

左から、白っぽい種が、根が出て来ないと心配しているピーマン。右隣の小さな種が早くも根を出し始めているモロヘイヤ。さらに右が空芯菜。次がキャベツ、最後が根深ネギ。キャベツとネギの催俄育苗は初めての経験です。どうなるか、そこが面白い。

今日の作業は

畑の溝堀再開。まだ少し雨の影響で畑の土が水分を含んでいる感じでした。

それとブルーベリーの2回目の剪定をしたのですが、芽がついている(芽吹いている)枝で形が良いもの、元気そうなものを選んで挿し木していました。知識も全くありませんが、いい形の芽がついていたのでそのまま捨てるのが少し気が引けて・・・・。根が出て活着し始めたら、芽が少しずつ大きくなるのでしょうが。


催芽 カボチャ・ナス・トマトを播種

2017-03-17 20:00:00 | 育苗

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催芽器の管理は、毎日夜19時~翌朝7時まで12時間タイマーで32℃設定で温度管理し、日中(朝7時~夜19時)は発泡スチロールの蓋を開放。窓際で太陽光に当てている。日中は温度は管理せず22℃前後だが、乾燥した状態でおかれている。そのため電源が入る夜19時頃に水分を給水する。

このような管理下での5日間。17日朝の様子がこの日の見出し画像だ。最初に前日4日目で根が出てきたのはカボチャだった。左からカボチャ、ナス、トマト、さらに右にあるのがピーマン。

カボチャは16日には大きな根を出していた。16日朝、気付いたが対応しきれずに17日朝になるとナスも、トマトも一斉に催芽しており、慌てて播種をした次第。

カボチャとトマトは3号ポットに、ナスはセルトレイに種まきした。一緒に催芽器に入れたピーマンはまだ催芽せず、ナスの2粒も催芽が遅れているようだ。こちらはまた催芽器のスケジュールで継続する。

本日の播種

カボチャ     4粒

トマト     10粒

ナス      16粒