20161019
前日、18日に必要な竹資材を切り出し、以前掘ったハウス内の溝に竹を入れました。溝に竹を充分入れるといよいよ溝を埋める作業に掛かれます。竹を埋めた上に10cm程度は土で覆う事ができれば溝の上にも種を播き、苗を植えることができます。
更にハウス側面を通風のために開放してあった場合に雨が降ると、ハウスの上に降った雨水は側面からハウス内に流れ落ちる構造になっています。その雨を受けるための溝(少し溝を掘り、マルチで覆った程度の粗末なもの)が側面に沿って巾30cm程でありました。その溝にも土を入れハウス内の土壌が平坦になるように埋戻しました。下がその画像です(18日夕方時点)。竹伐採から埋戻しまではSさん宅に転がり込んでいるOさんの応援も受けました。
さてハウス内は資材を入れて、ビニールでピタッと覆えば、ハウス内を太陽熱処理することができます。
19日になって、廃菌床をセッセと運び入れて、ハウス内面積の7割ほどを廃菌床で覆う事ができました。
好調なナスのエリアと前日のブログで書きましたキュウリ・トマトの移植場所を除くほぼすべてに廃菌床を撒きました。
あとは水を撒き、透明シートでマルチをすればOK、太陽熱処理となります。