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ワイワイ菜園~たんじゅん農法試行中

たんじゅん農法全国世話人のSさんと自宅が近い事からたくさんの事を教えていただき、それを咀嚼しながら畑作業に取組んでいます

秋野菜種まき1

2018-08-10 06:00:00 | 育苗

20180809

暑いとか何とか云っている間に、秋野菜の準備をすっる時期になってきました。まだまだ暑いのですがどうなんでしょうか?

今回は

レタス・キャベツ・ハクサイ・カリフラワーの種を播きました。(見出し画像)

 


苗の棚卸

2018-05-04 06:00:00 | 育苗

20180501-2

5月3日は大雨の翌日、そして夕方は富士山を見に来るという新潟の友人との会食で出掛ける予定なので前の日に撮影した画像をもとに苗の棚卸を。ちなみに天気は回復傾向ですが、雲厚くこの日富士山は見えなかったでしょう。翌日に期待ですね。

防虫ネットの中の夏野菜苗はとても大きくなってきました。連休中に植付けをしたいものも多い状況です。この日の画像はそれぞれの種類をアップで撮影しています。

▼ピーマン   草丈11cm、子葉は7~8枚

カリフラワー   草丈14cm、子葉7~8枚

キュウリ   草丈13cm、子葉3~4枚

オクラ   草丈10cm、子葉3枚

ナス   草丈18cm、子葉6~7枚

 

カボチャ   草丈14cm、子葉4枚

空芯菜

 

 ▼ミニトマト

 


苗の状況~都合不都合

2018-04-15 06:00:00 | 育苗

20180412

トマトに待望の花が付きました。9株中で最初の花です。(見出し画像)

今年のトマトは節も詰まった状態で良い苗になっており、楽しみです。

下のボックスにあるのは、手前にピーマンの苗。奥はカリフラワーです。共に比較的高温で管理したい苗なので同じ管理を行います。今のところこれも順調。

下はカボチャと空芯菜です。

徒長気味のオクラ、ちょっと扱いはどうしたものでしょう。

ここに画像はありませんが、ネギのセルトレイが全く発芽してきません。2度発芽待ちをし、2度とも失敗しています。3度目の正直、再チャレンジ押してみます。


苗の棚卸

2018-04-09 06:00:00 | 育苗

20180408-2

この日は朝は快晴。久し振りの眩しい朝日が射し込んでいた。朝のうちは多少薄着傾向であったこともあり、肌寒いというより寒ささえ感じられた。西の畑のソルゴーも気になるのだが、最近ちょっと放ったらかし状態の苗について現状の確認と管理ポイントの整理をした。

●トマト・ミニトマト

暖かい日は積極的に屋外に出し、これまで12℃前後になれば早朝でも屋外に出していた。この日の最低気温予想は前日から更に3℃も低く、5℃。最高気温も15℃とさすがにちょっと屋外には出しにくい。この日は屋内、窓際で様子を見ることに。ただ3月後半から意識的に外に出していったことで、節間もしっかり詰まった良い苗になっていると思っています。下の画像はS1と呼んでいる苗です。中程にはカリフラワーも3p入っています。

●ナスとピーマン

先日、2つのポットに種が播かれ、ギュッと密植した状態で9つのナスの苗を1株ずつポットに鉢上げを致しました。そのナス苗が1株ずつ6pの入ったB1というまとまり(画像の左側)と同じナス3pとピーマン3pが入ったまとまりB2(右側)が下の画像です。

●ナスとキュウリ

こちらのナスは種まきから自分で行った苗です。まだ鉢上げ前で3ポットにある5本の苗(左のT3というトレイ)。右はキュウリ(B3)で、まだ発芽して4日目。ちょっと徒長気味です。

●オクラ・空芯菜・カボチャ

前日7日に発芽したばかりのこの3種。発芽率が悪くて種の有効期限と種管理に問題があったのだろうと思われる。上の画像は、カボチャ1、空芯菜3の入ったT2というグループ。下はオクラの苗です。ちょっと水分と昼の28℃で徒長気味に発芽してしまっています。少し徒長に注意して管理する必要がありそうです。


種まき第2弾

2018-04-01 06:00:00 | 育苗

20180331

3月上旬にいろいろ種まきをしたのですが、うまく生長しているモノもあれば、失敗もある。勉強になるので”だから有難い”。その話はここまでいろいろ掲載させてもらっています。

4月を迎えるにあたり、いろいろの作物で4月上旬播種予定のモノがあります。種まきも新しい段階ですが、町内会も3月で旧年度が終了し新年度が始まります。

3月までは14軒の組長をさせてもらっていました。わが町内にはブロックという組織があり、わが3ブロックは14の組で構成されているのですが、新年度4月からはブロックのお世話係、ブロック長の仕事をすることになってしまいました。当初は固辞していたのですが、ジタバタ逃げ切れないと覚悟を決めれば、それまでの固辞はどこへ行ったのかというほど腹が座るモノです。というわけで4月から新しいお役に励みます。

私はこういう時、いつも種や苗のことを思い浮かべます。

種や苗は、自分で「播かれたり、植付けられる場所」を決められません。播かれた場所や定植された場所で花を咲かせ、実を付け、種を残す方向へただ(毎日、自分の)生長をするだけです。ただ今日を、明日を生長の方向へすべき事をしているだけです。「こんなポットは嫌だ」「畑が良い」「点播きは嫌だ」とか不足を云っているだけでは、何も始まりません。種や苗は植え付けられた場所で自分の精一杯をするだけです。

私も、「この役は大変そうだから嫌だ」とか云っているのではなく、ブロック長の役を精一杯することだけ考えたらいいだけです。青い芝を見て、自分の畑環境に不足を思っても致し方ないのです。その環境で最善を尽くす事だけでいいのです。と前振りが極端に長い話になってしまいました。

さてこの日はまず、「ネギ3種播き」です。前回レタスとネギの管理方法を取り違えた一方のネギのリベンジです。「小ネギ」「根深ネギ」「葉ネギ」の3種類を播き直しました。種まきを終えると指先で鎮圧し、芝土で覆土した後に、十分の水分を与えておきました。品種は「万能小ネギ」「根深一本太ネギ」「九条太」です。

セルトレイに1穴1粒で3品種を播いています。十分に水分を与え、衣類ストッカーを育苗ストッカーとして使用しているのですが、太陽光で温度が上がっても水分が逃げないように、窓際で保湿目的で蓋をしています。

それと下は夏野菜各種です。カボチャ・オクラ・空芯菜・キュウリです。特にこれらは発芽適温(25~30℃と指定)が似ているモノを選んでいます。発芽までは同じ環境で育てれば発芽しやすいグループです。窓際で育苗ストッカーに入れて、十分な水分を与え、こちらも蓋をして高湿度下で管理して発芽を目指します。