20190409
翌日はお天気が荒れるという予報がある。道路情報のサイトでは御殿場方面で雪の予報があるのでと注意喚起の情報も出ている。雨の予報が出ているのだが、寒い日となるのだろうか、霜の心配があるのだろうか?しかし翌日のスポット天気予報をみると最低気温も8℃になっている事と風も少しあるようなので霜の心配なしと判断。発芽したばかりのジャガイモの新芽に霜除け対策はしていない。
一方で雨が降るという予報は、雨の前に種を播けという話もあるので、この日は先日土均しをした畝に直植えの野菜の種を播きました。見出し画像は種まきを済ませた畝6番の遠景。
カブ ;サカタの四季まき小かぶ 播き時;3・4・5月。収穫;5・6・7月。発芽適温20~25℃、発芽日数2~5日。
シュンギク;トーホクの中華しゅんぎく 播き時;3月下旬~5月上旬。収穫;5月中~7月中。発芽適温15~25℃。
ミズナ;サラダ京水菜 播き時;3月中~10月。収穫;4月下旬~翌年4月。発芽適温15~25℃。
また翌日予報の雨は場所によっては荒れる天気となるようで満開の桜はこの雨で桜は散ってしまうだろうという話もあったので、種蒔きを終えた後、お弁当を持参して近くの花見スポットに出掛けてみました。今年も桜も見納めでしょうか。風により花が散り始めており、桜の花の下を流れる水路には水面ビッシリと花びらが落ちていて、花筏状態でした。
またこの橋の上流はたくさんの鯉のぼりがたなびいており、最後の桜に花を添えるではなく、”鯉”を添えていました。水面の白いのは空の反射ではなく、桜の花びらです。