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オールシーズンタイヤ・グッドイヤー(アシュアランス ウェザーレディ) 

2022年05月22日 17時32分21秒 | 日記
【タイヤどうした?】

実は、タイヤがパンクで。(;^ω^)

まあお古だったんですが、溝はあり。問題はバルブでした。

で、以前から考えていたオールシーズンタイヤにしようかとは思ったのですが、19インチのグッドイヤーが無いのです。

これには困った。(;゚Д゚)

無いのは225/55/R19

これは純正アルミホイールで気に入ってたのですが残念です。他社のタイヤならあるのですが。また、235もR19あるんですよね。マイナーな設定だからなあ~。

17インチですと価格は抑えられ更に純正ホイール規格まであるのです。ショボイホイールだけど、突然の支出なので我慢することに。

現在、アルミホイールは高いです。まあ古い車の脚だし、と割り切る。

因みに19インチのタイヤは、猛烈に高いです。差額でなんかレンズ買えそう!!(やたらインチダウンお薦めだったの分かります、今なら。でも憧れの19インチ)



【パンクに気づかない?】

はい、わかりませんでした。なんかハンドル重いな~と思ったらパンクで既に結構走ってたみたいで、バルブ交換でとはいきませんでした。

それさえ無ければまだ車検は通せたタイヤなんですが、タイミング悪く春の値上げ後のタイヤ交換です。

因みに19インチのホイールは一応保管です。中古品とはいえ買うと高いです。因みにアルミに限らず随分前から盗難が流行っています。

タイヤ交換時保管場所がないと狙われることにもなりかねません。

なお空気圧はこまめに点検していてもバルブの点検はうっかりしがちです。これでバルブが原因のパンクは二度目。まさかとは思ったのですがスペアタイヤを使用することに。スペアタイヤは無理してオプションで購入です。最近の車はスペアタイヤないです。


【なぜオールシーズン?】

最近あまり出かけなくなってしまって。

雪国、雪山へお出かけならやはりスタッドレスですが、これからはねえ。といったところです。

スタッドレスなら、やはり圧雪&アイスバーンでしょうか?それでも滑るときは滑りますが正直強いです。

それから近年、豪雪が減ってしまい、仮に山に出かけてもそれほどでもないことが多いのです。(低温時のタイヤ性能ってのもあるようですが)

まあ、仮に出かけたときに限って大雪だったりはするのですが。(;^ω^)



【なぜグッドイヤー?】

アシュアランス ウェザーレディはSUVやミニバン、ワゴン向けのタイヤで、グッドイヤーはオールシーズンタイヤメーカーとしては先駆的なメーカーです。

いわゆる安心感とか信頼感でしょうか。(まあ、タイヤは寿命がありますが、それでも!)

夏タイヤ、スタッドレス、それぞれ特化した性能ではあるのですが、あまり走らないってなるとコストが高くなります。

オールシーズンタイヤは平均点を出しているようにも感じますが、実際の走りでは異なります。例えば夏タイヤで雪の日走るのは、相当やばいです。

チェーン規制さえなければ、大体そのままで走れてしまうのが凄いところです。(オンロードでの話です)

残念なのは、まだ数年履けるスタッドレスタイヤを廃棄して、オールシーズンタイヤを履いたことでしょうか。

ここだけ悔やまれます。


【当分、スタッドレス履いておけば?】

まあ、確かにそんな選択肢もなくはなかったのですが。一応メーカースペック分は走りました。

溝もありましたし、十分軟らかさもありました。ただすり減るのも早いブリザックです。(;^ω^)

こんなことなら、もちっと違う選択をしておけば良かった???

ブリザックの17インチ高かったんですよ。あれで。(;'∀')


【バルブの点検はしてなかったの?】

まあほぼディーラー任せで、丁度点検の時はスタッドレスタイヤなんですよ。毎回。

よって古い夏タイヤの点検は正直おろそかでした。

で、空気圧は毎月のようにチェックするんですがバルブは愚かにも忘れてしまうんですよね。

これで二度目だというのにねえ。

昔のやまぽんちゃんですと5年を待たずにタイヤ交換でしたからねえ。走ったんですよ!!


【タイヤってそんなに重要】

話は変わりますが、この辺の高齢者ですと夏タイヤ履きっぱなしで、積雪時は走らない人多いです。

それでも雪解け後凍結している場合は多いのですが、近年の暖冬のせいでしょうか?日陰の凍結も以前ほどではないでしょうか?

まあタイヤははっきり言って重要です。車のアクセサリーにお金かけるなら、まずはタイヤでしょうか。まあそうはいってもバッテリー等と並んで一番の消耗品ですが。

消耗品が故に一番重要なところではあります。なんせ路面と接地しているのはタイヤのわずかな面積なんですから。ブレーキが効くも効かないもタイヤ次第です。

この辺、某A者は車検が通ればいいんでしょ?基準満たしてるし。と、それだけで恐ろしく長く履いている人を知っています。

スピード出さなきゃいいんでしょ。ですって。

私は知っている。徐行でも全てのクルマが蛇行運転の危険なアイスバーンを。雪国、山間部の方は迷わずスタッドレスでしょうか?


【5月のドライ・オンロードを走ってみて】

これ、スタッドレスとも夏タイヤとも感触は微妙に違います。

どちらかと言われれば夏タイヤに近かったですが。

履き心地は良いです。今のところ不満はないですが雪道は是非とも走ってみたかったです。


【まとめ】

夏タイヤ・スタッドレス、オールシーズン、他、それぞれ特性があります。公道でもそれなりのスペックを求める方は、それぞれのタイヤを履くことをお薦め致します。

それでもオールシーズンタイヤがお薦めな方。

①冬でも太平洋側の気圧配置化で滅多に雪が降らない。または、それほど冷え込まない。
②それほど距離を乗らなくなった。
③タイヤの保管場所がない。または保管費用がない。
④シェアカーなので、突然の雪にも対応したい。
⑤コストをなるべく抑えたい。
⑥タイヤ交換が面倒。もしくは交換費用が有料でもったいない。

などでしょうか?

それでもオールシーズンタイヤとしては、多くの意見として挙がるのが

①アイスバーンは苦手
②雪用タイヤとしての期限はスタッドレスタイヤと同程度。(まあ溝はあってもってことでしょうか)

つまり溝があっても古くなるとパフォーマンスは発揮されないということでしょうか?

まあ、この辺はどのタイヤも同じでしょう。

オールシーズンタイヤが、どんだけなのかは数年履けば判明するでしょう。

続く


【メーカーHP】

アシュアランス ウェザーレディ [ASSURANCE WEATHERREADY]|オールシーズンタイヤ

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