-Have you ever seen the Wind?-

天体観察関係....。

写真撮影関係....。

双眼鏡など光学機器にはどっぷり。

最近はぬこ様を溺愛。

植村直己物語

2024年05月31日 15時14分45秒 | 日記


38年ぶりでしょうか?見ることにしました。

DVDがあったので購入。

家電量販店ではもう販売終了。気が進まなかったのですが他で買うことに。

夜に来るんですよ。そこいつも....。


【植村直己】

(うえむらなおみ)氏は世界を代表する冒険家です。(以下敬称略)

詳細はここでは触れませんが、若いころこの映画を見て、自分も登山とかしてみたいと思ったものです。

映画は知っている内容とは言え、面白くて切なくて、たまらん!!

これ2時間20分によくまとめたな~と。

原作(文庫本)では見当たらなかったのですが、冒頭の直己と公子の出会いが好きです。

昔の記憶だと林檎かと思ったんですが、毛糸でした。

主演:西田敏行、公子役:倍賞千恵子。

みんな若い!!


【ストーリー】

トンカツ屋で再び公子と出会い、恋に落ち...

この本、読んでくださいと手渡す。公子が本を読んでいくと冒険が始まるというような脚本が前半。

二人のささやかな日常も描かれている。

もう、冒険にはでかけない、学校を作るといいつつマッキンリー(デナリ)に再び単独登山してしまう直己でああったが、、、


【レビューがザックリ】

しすぎで申し訳ないです。上手く書けない物ですね。

学生の頃は、同級生が発泡スチロールの雪崩が落ちてくるんでしょ。

とケラケラ笑っていたのですが、本物の雪崩のシーンがあり、皆黙ってしまいました。

北極圏では犬に逃げられるシーンは笑いを誘い、友人の死や犬の死は深く胸に刻むものがある。

しかも犬の名前は無く、「名無し」犬ぞりでは厳冬期仔犬も生まれ、生と死の狭間で人々は生きている。


【見終えて】

エンドロールに、直己の登山歴や冒険歴、が流れる。

当時、やまぽんちゃんはここに引っ掛かりました。

アマゾン川筏下りって...。

しかも大半は単独行。

登山部はなかったんですが、一人でこっそり山やり始めてしまいました。

また山に行きたいですが、バアバとぬこ様を残して、無責任にも山に行くとは言えないんです。

でも日帰りなら???


ウィンダムヒルレコードには後にハマりました。

音楽はウィンダムヒルです。ウィリアム・アッカーマン


【合わせて読みたい本】

青春を山に賭けて (文春文庫)植村 直己 (著)

どれか一つなら、まずこれをお薦めします。

映画に描き切れなかった部分もわかります。




や:ぬこ様、北極圏で猫橇やらんかいな???

ぬ:ぎょええ~~~~!!炬燵がいいにゃ

や:そんなことではグランドスラムは遠いにゃ

ぬ:やまぽんちゃん、いってらっしゃい~

や:アタチも最近めっきりなあ~。


  や:やまぽんちゃん/ぬ:ぬこ様


参考URL

植村冒険館 Uemura Adventure Museum - 植村直己 Naomi Uemura - 東京都板橋区


#那須雪崩事故で教師3人に禁錮2年実刑判決が出ました。

部活で死傷者が出てはなりませんが、かなり厳しい判決だと思いました。

高校生の登山が委縮されない事も合わせて願います。(勿論安全第一で)




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