-Have you ever seen the Wind?-

天体観察関係....。
写真撮影関係....。
双眼鏡など光学機器にはどっぷり。
最近はぬこ様を溺愛。

タカハシFSQ-106ED鏡筒+K-ASTECバンドセット 購入! 対抗機種はビクセン VSD100F3.8?

2019年06月07日 15時05分23秒 | 日記
うーん。微々たる貯蓄が、、、。すっ飛んだニャ。
昔風の言い方をすればアストロカメラが欲しかったのだ。
焦点距離は、約400mmF4程度が欲しかった。
自分の知る限りでは、選択肢は以下の通りになる。

①タカハシFSQ-106ED (530mm/1:5.0)+645レデューサーQE0.72x基本セット(380mm/1: 3.6)#レデューサーが高くつくが、エクステンダー購入で眼視も可能!!タカハシでも人気の鏡筒!

②ビクセン VSD100F3.8 (380mm /F3.8)#レデューサーは必要なくなる!軽すぎる!眼視には不向きだが現在人気急上昇中!

③AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VR #実際はf3.5くらいで使用。通常写真撮影も当然可能!というメリットが!!


因みに現在保有している赤道儀はタカハシのEM-400のみ!

一番安く済ませられたのが②ビクセン VSD100F3.8
問題はEM-400のバランスウェイトとバランスが合わない。及びガイド鏡が純正のバンドでは付けられない問題が発覚!
一応眼視には不適当。また、アルミトランクにはバンドごと入らない不便さもある。
赤道儀をワンサイズ小型のにすれば、これも解決ではあるが、とりあえずそれなりの赤道儀となると、そうほいほい私には購入できない。

取り付けに難はあるが③AF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VRも捨てがたかった。これは今あるTプレートに穴をあければ(2本分)何とかなりそうだった。
ガイド鏡も一応取り付けられそうだ。
問題はお値段。この価格で買うわけではないが、希望小売価格:1,622,700円(税抜 1,502,500円)
ビクセン VSD100F3.8 定価:669,600円(税込)(鏡筒のみ)と比較しても高いが、一般的な写真撮影にも使えるメリットはある。
だが、400mmf2.8を使うお仕事が無くなってしまった現在、無用の長物でもある。
またVRユニットなど、天体にはどうかと思うほどレンズが多い。12群16枚(EDレンズ2枚、蛍石レンズ2枚、ナノクリスタルコートあり)
アストロカメラは、カメラレンズに比べ故障が少ないメリットもある。超音波モーター&VRなど手振れ補正機能は必要ない。
また、画質は無限遠でドンピシャに設計されている!!

②と③はいずれも赤道儀と鏡筒、ガイド鏡の取り付けに少し支出が出る。

で、赤道儀とのバランスを考えタカハシFSQ-106ED+645レデューサーQE0.72x基本セットにすることとした。

値段は3月に再び値上げ!しかも10月には、消費税も増税!10%
悩んだ。
が、2019年3月発注までならお値段据え置きにしてくれたので清水の舞台から飛び降りた!!

FSQ-106ED鏡筒+K-ASTECバンドセットと、3インチアリミゾ。それとショルダーに傾斜キャリングハンドルで、〆て852,120円で抑えてみた。

余談だが、タカハシε-130D鏡筒の同様の仕様だと、予算は半額以下に抑えられる!! 参考価格 (税込 302,400円)
ε-180ED (β-SGR仕様) 鏡筒でも、まだ安いかも!?


まずは見てみよう!


フードを収納するとコンパクトではあるが、バンドを忘れてしまうと洒落にならないので、固定。
また、K-ASTECバンドは現場で簡単に扱えないので、出撃前にある程度の固定が必要。
よって堅固な固定フードの方が有難かった...。


バンドは「K-ASTEC TB-125N+TP60-152+DP75-222」のセット。ボルト付属。ボルトは紛失すると大変!


K-ASTEC 傾斜キャリングハンドル&サイドプレートK-ASTEC SP30-152 これもボルトを紛失すると大変!!
サイドプレートはかゆいところに手が届く商品で有難く、値段は3,500円に税金。お買い得ではあるが、小型のガイド鏡ならハンドルを付けてもトッププレートで足りてしまう。


仮組み立て。
実際には鏡筒を組み込みバンドから締め付けていき、歪みたわみのないようにする。
後に、トッププレートを入れ替え、ハンドルを逆にした。


アリガタの突っ張った方向を接眼部側に飛び出す形で固定。
クランプはこれで固定できる。


ハンドルはファインダーとぶつかりそうだが大丈夫。なんならセンター向きにもセットできるらしい。傾斜キャリングハンドルは税別¥1,500とお得である。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
これで全体を締め付ける。
ハンドルはTOA130NFBでも欲しかった!!
が、悩んでいるうちに、とりあえずK-ASTECバンドのTOA30用が生産終了(=・ω・=)にゃ~♥(ガックリ...。)で、今回とっとと購入!


サイドプレート(K-ASTEC SP30-152)にタカハシのガイド鏡は厄介だった!(GT-40)
一旦バラシて、対物レンズも取り外しての取り付け。
今後は他社のガイド鏡とオートガイド装置を考えなくてはならないかも!?


K-ASTEC 3インチアリミゾ DS75 DS75-40
EM-400にはこのアリミゾを使用する。
それより小型の赤道儀なら、K-ASTEC 3インチアリミゾ DS75-20 でも良いだろう。
予想より、こういったところで高くなる...。
これは赤道儀のケースに入れておくことにする。(これも忘れると大変!夜空が綺麗なのに!ってなりかねない!!)
だが、締め付けネジを広げたまま仕舞える箱にして欲しかった。


取り付けてみる。
EM-400にはアリミゾを付けてはいないが、ボルトは各種用意されている。
初めてのアリガタアリミゾではあったが、ストッパーのネジが付いていて、ハメ方としてはクイックシューのような感触でもあったが、いずれにせよ3インチである!!
ガッシリ固定してくれるであろう。


【問題は645レデューサー!!】


これ取り付けが、やや難解!!

(システムチャートは間違った表記ではないが、これ初めてでピンときた方は凄いニョ。)


左からリング、レデューサー、またリングと取り付けます。
(本当は「リング」って名称じゃないみたい)



A まず、接眼部のすべてのリングを外す。後群レンズがむき出しになっているので要注意!!


B ドロチューブを少し出して、一番厚みのないリングをはめる。
  説明不足ですね。645RDアダプターと言うらしい。
  


C レデューサー本体を先ほど取り付けた内部の径のやや小さな所に組み込む。(ねじ込む)
  なを、レデューサー本体には傷が付いていたが、撮影には支障ないので返品は無しとした...。
  これも説明が足りませんね。 取り付けた645RDアダプターのリング内を光学ガラスの645レデューサーQE0.72x本体を通してねじ込みます。


D 先ほどのレデューサーを包み込むように残りのリングをねじ込む。
  レデューサーレンズ本体は、リングひとつ覆われる感じだ。
  ここも説明不足。通常645の場合、基本セットの「645RD補助リング」と「2種アダプタ」を取り付けます。そのまま645RDアダプターの切り込みにねじ込みます。

そして最後にカメラマウントを取り付ければ完成。
このへんてこな固定方法はタカハシならではで、通常あまりありません。(個人的には初めてで、結露防止!?)
よって、初心者がいきなりタカハシの望遠鏡を購入しない、好まれないはこの辺にあるかもしれませんね。

パチパチパチ(^^♪

出来た!!☆彡


【まとめ】

TOA130NFB+EM-400のライトグリーンに対しライトブルーは統一感がなく、未だに不満である。
645レデューサーは知恵の輪のようであった。(ここで怒っちゃだめポ)
フードは収納式でなくとも良かったと思う。エクリプスハンターでもないし、堅牢に作って欲しかった。
だがTOA130では焦点距離が長いので収納式で助かった一面もある。

EM-400との組み合わせではFSQ-106EDの組み合わせがベストバランスだった。
エクステンダーは惑星目的でなければ他のエクステンダーでも使用することは、とりあえず可能であるそうだ。
中倍率以下なら余裕で、TOAエクステンダー1.6×も使用できるし、ED1.5Xも使用可能であるそうだ。



私の除湿ケースには、ファインダーを外さなくてはTOA130NFBと格納することは不可能であった。(TOA130NFBのファインダーは付いている。)
ファインダー脚 FQR-1Wが欲しい!
どうしても格納することは不可能であった。
本当は、業務用のキャビがあればいいんだろうけど...。

早く、テスト撮影したいと思います。

なを鏡筒を立てて保管するのはどうかと思う。本来なら寝せるべきであろう...。
TOA130NFBは、レンズ内部に埃が付着してしまい取ることが出来ない。
FSQ106EDは後群レンズがクリーニング出来るとはいえ、タカハシのレンズをクリーニングして良かった試しがない。
個人的にはブロアーでダメなら、小さな埃なら諦めても良いかも。
OHは高いです。
タカハシ製品購入は、OHも考えた方が良いかも。とは言いつつも何もなければこれらは、ほぼメンテナンスフリー。



取り敢えず、本日はここまで。

本日もご愛読ありがとうございました!!


なを梅雨に入りましたので追記&テスト撮影は後日...。

それから...。

エクステンダーQ1.6Xも買っておいた方が良いだろうか?
とりあえず、撮影に疲れ飽きてしまうと、他に天文ファンが居た場合、観望会になるので....。




【K-ASTEC 3インチアリミゾ DS75 DS75-40 & EM-400】


Tプレートのボルトは長い。紛失しそうなので付けっぱなしにしている。


とりあえずDS75 DS75-40を付けてみる。
ボルトは、タカハシ純正より短い。
これも紛失すると大変!
雪原や草むらでは作業したくない。
EM-400に取り付けてみるとよくわかるが大きい!


購入時、多分そうだろうな~と思いながらも、やはり四隅の穴にボルトをねじ込む。
箱に仕舞うときは、イチイチ固定するねじ込みをしなくては、箱に収まらない。
ボルトの頭も低いので、ホームセンターでもこのボルトは購入できないであろう...。予備に購入すると高そう!

前後に埋め込んであるボルトは、アリミゾのストッパー!?
アリガタにも同様にある。
ネジを緩めても、スコンと脱落しないような配慮かな!?

FSQ専用になるなら赤道儀にアリミゾを装着したままで良い。
とても取り付けが楽になるであろう。
TOA130との使い分けでは外さなくてはならないので、箱は捨てなかった。

なを鏡筒のOH時、この段ボールが高くつくので保管。

移動時の箱はコンテナにしようかしら???




【追記1 コンテナ】


昔、クルマの屋根にラックを付けてコンテナを乗せて旅をしていた。(今はルーフボックスが流行ってる!)
今のクルマはまずルーフレールを購入せねば、過去取り付けていたルーフラックは取り付け出来ないようである...。
その時のコンテナ(細長い箱)を思い出してみた。

物置小屋に放置すること10年以上。実際にはキャンプ用具も入れていたので内部は埃だらけ...。
掃除機をかけ、とりあえず入れてみた。


すると、スポンジなどのクッションをいれてもファインダーごと入る、すっぽり!!
もちろんガイド鏡も取り付けてOK!
50.8延長筒Lを外してしまえば、全長には余裕も生まれる。
高さはファインダーを考慮して、クッションを入れても余裕!
ハンドルはこの際なので、センターに設置してみた...。

TOA130NFBのケースは、合板による自作で高くついた。
50.8延長筒Lも外して収納を考えればよかったのに、それをしなかったので、今のクルマに入るかどうかは怪しい。(実は怖くてテストしていない!)

プラのコンテナは、そんなに高いものでもないので購入しても良いのだが、中にあったものをワンサイズ小型のコンテナに押し込め、このコンテナを
生かすため、クリーニングしてみた。
流石、埃ものを入れていただけあって、ティッシュとアルコールで三回クリーニングしても汚れが落ちない。
特に蓋の外側が凄い!

また、ファインダー脚 FQR-1Wを取り付けてると幅がギリギリになりそう。
ま、エアキャップで、くるんで内部に保管する手もある。

内部のクッション。エアキャップなら安いが、そうもいかないだろう。
大型のホームセンターにはクッションが販売されているが、TOA130のはペッタンコに。
EM-400は二重三重にしたにも関わらず、ペッタンコ。
それも安くはない。

少し考えよう!

でわでわ。お騒がせしました。

P.S.みんなこういうの使ってるらしいとは聞いていたがFSQ-106EDがピッタリとは...。(・∀・)
  メーカー名、型番わからず申し訳ありません。


【追記2 照明ユニット】

これ、照明ユニット付属しているのはTOA130&150のみなんだって!

ええ~~~~~~~~~~~~~~!!

確かに、レデューサー付けて、380mm 1: 3.6 で使用する場合、ぶっちゃけファインダーは必要ないに等しい。
だが、観望会になってしまったとき必要なので、FSQにしたわけ...。
なのにファインダーは7×50付属のくせに、十字線は見れない...。

確かに現行の主な赤道儀なら天体の自動導入で済むであろう。
だがEM-400は、そう簡単にいかない!!
よって十字線の照明は必須。
購入するには9,800円+消費税らしい。

だが、TOA130の照明装置があるので、同じ様に接続できるのでそれを使えばよい話ではあるが、無い人は困るであろう!!

紛らわしいのはこうHPに書いてあるからだ。

「7倍50mm(照明対応) MEF付属」とあるからだ。
MEF付属はピントリングのマイクロなんちゃらフォーカサーの略。
(照明対応)であって、これは付属しないのだとか!?
では、なんのために眼視にも気軽に使える鏡筒にしたのか意味不明(=・ω・=)にゃ~♥

新に購入するのもムカつくのでTOA130NFBの照明装置使うニャ!
これは電源が簡単に入ってしまうため、外して赤道儀のコンテナの中に、更に小箱に入れてあるニョ。
使うときにはとっかえひっかえ???

因みに、照明ユニットは、簡単に電源が入ってしまうため、パーマセルで固定、くらいではあまい!
照明ユニットごと外して、小さなコンテナに入れている。
そうすると電源は入らない!!
要はクリックの電源ON OFFを強くしてほしかった!
ここ昔からダメポ...。

ニャンかムカつく仕様...。
メーカーとしては、最低ある程度のランクの機種には付属させなさいよ!
でも、アストロカメラとして使用する人には不要なら、ファインダーごと付属品にしなさいよ!!

ま、致し方ない。

当分、これで考察するニョ。



【追記3 コンテナにクッション 他】

新たにトピを立てても良かったのだが、面倒なので追記で失礼致します。

サイドプレート(K-ASTEC SP30-152)にGT-40が取り付けられるか?購入時聞いたのだが、取り付くとのことであったのだが油断していた!
「タカハシ α-SGR3 新型オートガイダー」が鏡筒の出っ張りに引っ掛かり、取り付け不能!(FSQ106EDの場合)
確かにGT-40は付いたのだが、α-SGR3はもうずいぶん古いオートガイダーである。もう生産も終了している!
現在販売されている物は、ほとんどが小型軽量である。
仕方がないので、トッププレートに乗せてみる。

一応、取り付けは出来たが、鏡筒をどれだけ回転させられるかテストが怖くてしていない!
恐らく、希望の構図に出来ないのかもしれないが、オートガイド ワンセットもそんなに安くないのでここで我慢!
因みにバンドの糊が乾いていなかったのかベットリである...。

さて、それではせっかく購入したサイドプレートと傾斜キャリングハンドルは、どうしよう!?
サイドプレートに傾斜キャリングハンドルに合う穴はあるが、ネジは切っていない。


ステンレスのワッシャーとナットが2個セットで32円だったので、ダメもとで購入。
一応、ある程度ねじ込まれている。


もう手を滑らせないように、軽く程度の強度しかない...。
残念である。




「コンテナのクッション」 -ラバーシート-

(厚さ2cm)約910×1820を購入。¥2,980
これ約910×910でも良かったのではないかと反省。¥1,580
ただし、約910×910を二枚購入では少し高くつくし、長さが足りなかった場合を考えて大きいのにした。
最初の計画では、長辺方向に長く1枚、と考えていたが、これが良くなかった。
鏡筒を丸め込むようにカットし、対物レンズ側と接眼部側に小さく残り物をカットしたら、ほぼ丁度良かった。
やはり新聞紙で良いので、型紙を作るべきであった!!
反省!!

ただ、予想通りラバーシートを入れて、全長全巾、高さすべてピッタリである!!



ラバーシートの長所と短所。

長所は加工しやすく、比較的値段が安いことであろうか。
短所は、自重で潰れてしまったら復元することはなく、ペッタンコのままになる。

赤道儀にも使用しているが、もうペッタンコである。
よって残りを赤道儀様に足しても良い。

長年使用しているが色が写るとかはない。だが、シールには「色落ち、色写りする場合があり」注意を促している。

今日、久々ホームセンターに出かけたのだが、コンテナの型番はともかく名前が判明。
アイリスオーヤマのRVボックス(記憶が確かならで申し訳ない。)
現在はRV BOX 600?とかが販売されていた。これもいいお値段していた。
おそらくは900とかの型番だったのかな???

赤道儀はインカーゴ ブラックL8500なるものを使用している。¥3,880(2019年 現在)これ、ホームセンターオリジナル!?
車輪が付いており、どうしてもの時は、少しだけ転がしている。
まだ大丈夫で、壊れそうにない。
赤道儀は2分割され、これもラバーシートを挟んで上の段に色々乗せてようやく梱包。

残りのラバーシートを物置小屋に保管しようとしたら、学生時代タカハシのTS-90&FC-76の赤道儀と鏡筒のアタッシュケース型の手作りの箱が出てきた。
合板で、全て手作り。
FC-76用のケースってこんなに小さかったんだ!と驚く。
やはり口径106mmにファインダー&ガイド鏡を付けると、こんなにも大きなコンテナになる。
赤道儀&鏡筒共に、造りは合板で挟み込む仕様で、クッションはない。
これは糸鋸でRを切り込んである。
外装だけニス塗り。アタッシュ用の取っ手も付いているし、重い赤道儀用のケースはキャスターも付いていて、今から考えるとかなり低予算で作られているが壊れているところはない。
学生時代の方が、頭良かった!?


【余談ですが...】

鏡筒&赤道儀2台体制でガンガン撮影するなら、機材を私よりワンサイズダウンするとやりやすいでしょうか?

短焦点も、長焦点も小型にしてしまうのです。銀河の撮影も口径20cm程度の軽量シュミカセ系で。
赤道儀も、そうですねえ~、今人気の?ビクセン AXJ赤道儀とかに!? EM-200MRD(Meridian)はお買い得!?
値段は、ぶっちゃけかなり高いです。
でも一般的なマイカーに2台積み込めることでしょう。

EM-400って時点で、私はアウトです。
超小型の赤道儀を購入出来たら、カメラレンズ用にクルマに入るかな~?どうかな~?って感じです。
これが、ハイエースバンとかだったら無敵なんですが...。


そうそう、このコンテナに入れるFSQ-106ED、この状態でドライキャビにTOA130と共に格納することに成功!しました。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
入れ方を(方向)工夫したら、ギリギリ入りました。
(ファインダー脚 FQR-1Wは購入せずに済みました!!)

地震で揺れた時を考慮し、FSQ-106EDはエアキャップで巻いています。(TOA130はゴムバンドでドライキャビに固定。)


でわでわ、長文お疲れ様でした!!










カラスがね、鳴き声がね、、。

2019年06月04日 18時22分04秒 | 日記
農道を散歩してたら、変なネコちゃんの鳴き声がするんですよ。

カタカナにすると「ニャー」なんだけど、かなりガラガラの声...。

しかも上空から聞こえ、よく見ると電柱から黒い鳥が...。

そう、烏(カラス)である。

長年、同じ道を散歩しているが、ネコの様な鳴き声をする烏は初めて!

冬、トンビとカラスが空中戦で喧嘩しているのも数年前から見かけてはいたが、それは数ブロック隣のテリトリー。

この辺りの農家では、野良猫が住み着いていることはよくある話で、ちゃっかり御飯もいただいているネコちゃんも多い。

そこで猫なで声を聞いて、ご飯をもらえるのを学習したのかどうかはわからないけど珍しいシーンだったので書き記す。



因みに、トンビとカラスの空中戦では、トンビが追いやられていることが多いです。

田んぼは通年カラスのテリトリーで、冬場だけトンビが来るので肩身は狭いようです...。

たまにトンビが勝ち誇って、「ぴーひょろろ~」って鳴いていることもあります。

ド田舎のトップガンの様な世界です!?