-Have you ever seen the Wind?-

天体観察関係....。

写真撮影関係....。

双眼鏡など光学機器にはどっぷり。

最近はぬこ様を溺愛。

主婦?主夫?・やまぽんちゃん

2022年02月11日 14時28分06秒 | 日記
もうバァバはお掃除も出来ないので、やまぽんちゃんが定期的に?毎日?ガッツリお掃除です。今日はクルマで図書館ですって、優雅な年金生活。いくら やまぽんちゃんがお掃除しても暖房を切り、日向ぼっこで読書とティータイムとか。いいな~。冬だけど窓開けてやるニャ!!

やまぽんちゃんは手指も荒れてしまい、ずっと毎晩30分かけて補修でテーピングです。そこで必要なのがゴム手袋とエプロン。それから汚れても良い服装。

【まずは使い切り手袋】

これは最初普通の何回も使えるゴム手袋を購入したのですが、洗い物等汚れが酷い場合このゴム手袋も毎回使い捨てというわけにはいかず結局「使い切り厚手タイプ ポリエチレン手袋」(ダイソー/40枚入り)を購入しました。フリーサイズ透明です。

百均の色々試したのですが、使い捨てにはこのあたりかな~と言った感じです。流石に¥110で100枚は直ぐ破れる中に水が溜まるで、使い物にならないのですが捨てる訳にもいかず使ってます。もうすぐ使い終わりますが¥110で30枚だと割高感があり、40枚で¥110だとお得感はありますがこれも厚手と言うにはほど遠くそこは百均と割り切ります。

ポイントは直ぐ破れない事、安いこと、手首まである程度長さがある事でしょうか。早いと手にはめてあら?もう?みたいなのもあります。

これも完璧ではないのですが、値段を考えるとこの辺で納得するしかないです。

本格的なゴム手袋も、汚れてしまえばある程度手袋を洗浄しなくてはならず、耐久性に応じて使い分けでしょうか。

#なお薬品によっては、このような手袋は使えませんのでホームセンター等でそれ用の強力なゴム手袋をお求めください。これは注意が必要です。


【中々無いメンズのエプロン】

大昔暗室をやっていた頃の、未使用のエプロンが出てきたのでそれを使ってましたが、一枚と言うわけにはいかずもう一枚予備が欲しくなったのです。

暗室で使用していた最強のエプロンは夏場も冬場も冷暖房完備なので蒸れるのですがビニール系が一番でした。ばちゃばちゃ薬品を扱うので。ただお掃除ですとコットンの厚手の生地で、細い紐を背中でクロスさせ縛るタイプが優れていました。

(因みに暗室で高級革靴はNGです。直ぐダメにしてしまうので安いビニール系のスニーカーで十分です。)

これはカッターやハサミ、軍手など入れられるポケットがあり、大掃除ともなれば大活躍です。

ただ一枚しかないと洗濯が大変でして、主夫ともなれば皿洗いから雑巾がけ窓ふきなど大変です。そこで買い求めたのが「しまむら」のエプロンです。

黒生地でポケットがあり、はいいのがあったのですが、いずれもメンズが無く、デブに見えたのでしょうか? レディースの4Lとかだと流石にブカブカでしかも肩掛けの紐がずり落ちてしまいます。しかも私の場合ボタンは最悪で困りました。これは仕方も無いので返品。別店舗で探すことに。

一応紐タイプはあったのですが、今度はポケットが飾り程度です。しかも紐がベルトっぽく平たいので紐が緩みやすいです。それはポリエステル100%のせいもあるのでしょうか?とにかく肩掛けはベルト状の物は良くない印象です。

ただし撥水加工が施されているので、キッチンでの皿洗いには便利でした。背中も開いてしまうのですが暖かい日は背中が蒸れるので丁度良いです。冬場なれば袖もあるので割烹着?が便利そうなんですが、やはりサイズは無さそうで、本格的に主夫感満載です。

後はワークマンでどうか?これは基本的に作業着になってしまうので、エプロンはないよなあ~?でもワークマン+なら焚き火用のなんかあったような気がするのですが、あれでは趣味性が高く値段も少しします。しまむらですと税込みで¥1,000しません。


紐タイプのエプロンで個人的に求めているのは「舞妓さんちのまかないさん」のキヨちゃんの赤いエプロンに相当するでしょうか?これにポケットがあるタイプ。

これをイメージして作ってほしいのですが、紐かけが少し面倒なので現代人には受け入れられないのでしょうか?
OGPイメージ

舞妓さんちのまかないさん 3 |無料試し読みなら漫画(マンガ)・電子書籍のコミックシーモア

コミックシーモアなら【2/25:0時まで3巻期間限定無料!】舞妓さんちのまかないさん 3巻 舞妓さんを目指したものの、挫折し屋形(置屋)のま...

 

この三巻の表紙の赤いエプロンです。この紐かけが最近見当たらないのです。


今はエプロン二枚体制です。エプロンは紐タイプは太っても痩せてしまってもウエストの調整が簡単で、ポケットはせめて葉書や軍手がストンと入るポケットは欲しいです。可能ならハサミやカッターも。大掃除ですとポリエステルよりコットンでしょうか?冬場でも乾燥していれば早く乾きますよ。

でもワークマン行ってみようかしら?隣町までドライブになるニャン。

【掃除の基本は上から】

そうです。天井や照明の埃などを叩きで落としてからです。そこまでしなくとも階段の上を掃除してから階段下のエリアを掃除機と雑巾がけです。

これは主夫は必須項目の事項でご存知の方も大勢いらっしゃることは承知しておりますが、つい下から上の掃除をしてしまい二度手間をやらかしがちです。

今日は、ガラスの掃除です。仏様をお運びする前にゃんとか窓ふきまで掃除出来たのですが、綺麗には拭き取れませんでした。そこでガラスクリーナーを遂に使用したのですが汚れは落ちませんでした。

長年の汚れは酷く、もうずいぶん昔タバコを止めたのに、未だにヤニが拭き取れるのです。これには驚きを隠せません。

【ぬこ様ご立腹】

葬儀も終わり、ひと段落とはいかず書類やら変更の手続きが大量にあり、書類を広げるのですが結局そうでなくとも、ぬこ様もいらっしゃるので埃や抜け毛は多い方です。

来客もひと段落し、窓を開け掃除機をかけました。ガーガー結構うるさいです。


するとぬこ様が「せっかくの まったりタイムに掃除機うるせえんだよ!鎮まれ!やまぽん!」と、言ったかどうか分かりませんが「シャー」されてしまいました。これは、やまぽんちゃんにゴロゴロにゃ~んではないのです。動画でアップしたいくらい。(;^ω^)

オコタの中にはぬこ様専用お座布団があります。ここで温もり、膝の上でジイジとゴロニャンだったのですが、生活がすっかり変わってしまいました。一番ストレスを抱えているのはぬこ様かもしれません。

【粗大ごみのストーリー】

かなり片づけたのですが、まだあります。親は地域のリサイクル回収センターや燃えるゴミで出すとか色々言うんですが、取り敢えず一旦粗大ごみで地域のごみ焼却施設に出さないと始まりません。

そこで色々言われましたよ。「え!植木鉢の皿捨てるの?」あまりにも古く汚いし使ってない。「タッパー捨てやがって!」だって蓋と箱が合わないもん。これはね、退職したときに買ったものでね。等々。話は止まりません。

洗ってリサイクルセンターに出すと言っていた謎の一升瓶も大量に転がっています。何時捨ててくれるんだろう?万事やることはノンビリです。まるで時間が止まったかのよう。ゼンマイをギリギリと巻いてあげなくては動かないバアバです。

後は問答無用に捨てました。ただ図書館の本が混ざっていたり、重要書類が紛れ込んでいたりで中々手が出せないのです。

一番は捨てる時に粗大ごみにしか見えないのですが、物語があって語り出しつくさないと捨てられないことでしょうか?例えどんな屑でもです。それに種とか納豆のアレに色々ため込むんですよ。本人は飲みもしないのに何処から拾ってきたか大量のペットボトル。これも問答無用で捨てました。

タッパーなど足りなくなった!と怒られるのですが、ちゃんと洗浄して取っておいたのですが全て冷蔵庫に入れられたか食器棚に入れられたかで使用中なんです。これ以上あっても困ります。食べきれないし。

古ぼけたタッパーにまでストーリーがあるので参りました。洗浄した綺麗なタッパーだけで戸棚一つ埋め尽くすんですよ。それから食器棚に食品を入れるのもいい加減止めてほしいんだけどなあ~。

【そろそろ愚痴ですね】

これが連日の話なので、私も疲れてきて。

でもまあ主婦の仕事って大変な量なんです。自分の部屋の掃除は、どうしても後回しです。親の部屋はうっかりするとババ臭くなっているので冬でも天気のいい日は空気の入れ替えに布団干しです。可能なら完璧に掃除機をかけたい!!

数年前から親がお鍋の洗い物がダメになって、文句ばかり言ってましたがどうも年齢的にダメなんだと悟りました。

近年は私が洗っていたのですが、このところ本格的にやってます。まあ偉そうなことは一言も言えないのですが。ただ粗大ゴミ出しにも耐えられるエプロンは欲しいな~。


でわでわ

本日もお疲れ様でした。




ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村


【追記】

粗大ごみで引き取れないもの(こちらの地域ではの話です)

①漬物石は3っつまで。

②網戸は販売店で引き取りで、カットしたのが¥1,000  (バラシて網は燃えるゴミ、サッシは解体で金属にすると出せるかも)

③消火器もダメ。販売店でピンを抜いていなければ一個¥500

④鉛のバッテリーは、基本的に自動車整備工場で。お金かかります。

意外と販売店での引き取りは、ザックリ感があり結構取られます。


まだまだ粗大ごみがあり、大変ですが頑張ります。

今は鉄屑を引き取るっていっても銅とかレアメタルがちびっと有ればって感じです。地域の無償もしくは定額で引き取りは時間がかかりなかなか大変です。

親は生前、一体このゴミ引き取ってもらうのにいくらかかると思うんだ!と怒鳴られましたが、そのツケが現在溜まってます。

まあ、最後は家諸共解体でトラック何台分かの処分になることでしょう。

でも生きているうちはねえ。

やまぽんちゃんもカメラの処分考えねばなりません。






この記事についてブログを書く
« 雪かき道具は何故毎回売り切... | トップ | セルフポートレイトはつらい... »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事