
表題の写真は、「カランコロン岩」に一旦登ったあと
ひえの山方面に下っているところです。
昨日記事「ファイト いっぱつ 」からの続きです
巨岩のカランコロン岩を目前にして~これから登ります
先ず 岩の隙間に入ります
↓
岩の隙間は ご覧のとうり
現在は、アルミ製の立派なハシゴが設置され危険はありません。
(以前はこんな立派なハシゴは無く結構危険でした)
↓ 岩の隙間、ハシゴのおかげで誰でも容易に登れます。
隙間を抜けるとそこは・・・わっ\(◎o◎)/
↓ 下の写真(1枚)は TKさん撮影です
カランコロン岩の上でした
岩の上(標高864m)からの眺望はまさに360度の大パノラマ
東側には目の前に、稗ノ山918mが
北東側の直ぐ近くに「鬼の目山」・・・その背後には大崩山系
↓
北西側には、釣鐘山や地蔵岳~等々
↓ 高度感あります
カランコロン岩と言えば、巨大な岩の亀裂(割れ目)
その割れ目に小石を落とすと「カランコロン」と音がすることから
その名前が付いたと言われます。
↓ 足元にご注目
亀裂の幅は
計測して定量的な数値ではありませんが・・・
毎年 確実に広がっているのは間違いない様です
↓
↓ 亀裂幅がかなり広がってました
そうそう
比叡山~巨大なカランコロン岩の亀裂は何故生じた?
興味ある方は ↑をクリックしてください
岩の上は 風が少しありましたので
これから反対側(奥)に下ります。
↓
登山口付近からご一緒させてもらった女性グループは上の段で
私たちは 一段下った(岩の上)で 昼食にしました。
今日は野郎ばかりの3人ですが やはり一人よりは
賑やかな山ごはんが好いですね
今日の一句
天空の カランコロンと 響く岩
昼食後は 東側の「ひえの山」に向かいます
続きます。
空が青くて気持ちよさそうですね
しばらくこんな空にお目にかかってません~
カランコロンの岩の上。。。
岩の隙間に入り設置された梯子を登っていくと
大パのらあの絶景が。。。
岩の亀裂を見ると 阪神大震災を思い出してしまいます
毎年広がっているのは 気になりますね(*_*)
絶景を眺めながらの 山ごはんはさぞ 美味しかった事と思います^^*
カランコロン岩からの眺めは気持ち良さそうですね。
斬鉄剣の長物でしょうね
撮り手の意図が感じられる写真は観ていて楽しいものです。
Kさんのお写真を見せて頂いておりまして、それを感じ読者登録させて頂きました。
さて、カランコロンとは面白い岩山が有るんですね。
九州には数人の山友がおりますが
カランコロンは聞いた事が有りませんでした。
今、登りたくてムズムズしています。
九州へ行く機会に恵まれましたら登りたい山候補にあげておきたいと思います。
他を見ますと登っていない山が続々。
少しづつ見させて頂きますね。
また、訪問させて頂きます。
カランコロン岩に亀裂なのを、あらためて柳生の里の一刀石を思いました。
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/12d57a14c0c3cb0528880e871a7ac6dd
>玉に傘 → 通勤中の親父が 傘を逆さに持って素振りしてますね
そんな意味があったのでしたか (^^ゞ
たまに下駄 カランコロンと 心地よく / iina
料理店「だるま」は、1000円もしない天ぷらが名物と聞いてでかけたものの、1500円でした。市場から直接仕入れる権利が
あるらしく安くて新鮮な魚介類を提供できるということで、海老の天ぷらが大きかったです。味は、出汁が甘辛くておいしく
そこそこでした。
何か優しげな(^^♪
ロ-プを伝いながら下るのは気が抜けませんね、
スリルが有って無事降りた時の達成感は
良いですね(^^♪
ぽーらん様は岩登りばかりで、一般登山道は登ってないのでしょうか
カランコロン岩は巨大です
アケボノツツジの咲く3月末頃がお勧めです。
いつもご感想ありがとうございます。
隙間から出てカランコロン岩の上に出ると
>広がる亀裂の幅
真っ先に亀裂の幅が目に付き 気になりました
何十年か後は、亀裂の端部分は落下していきそう
怖いですね
一人より
大勢の方がやはり山ごはん 美味しいですね
とは言っても毎度の事ラーメンですが・・・(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。