ヤクルト☆健康情報局♪

山口県東部ヤクルト販売CS推進室より健康教室や出前授業の様子、すぐに役立つ健康情報をお届けします!

和木町 さわやかサロン様

2017-04-05 17:08:48 | 健康情報
こんにちは
今日は和木町のさわやかサロン様に伺い、免疫力のお話をして来ました



普段は写真のような袋を作ったり、いろいろな事を積極的に行われているサロン様のようですよ



手作りとは思えないほど、綺麗で丈夫な袋で、とても驚きました

教室では、免疫力を高めるお話だけではなく、腸内細菌についてもお話させていただきました
腸内細菌クイズを行うと、わからん(・・?)とおっしゃりながらも、全員大正解という問題もあったり、とても盛り上がりましたね
皆様、楽しんでいただけたようで、大変嬉しかったです



写真のご協力もありがとうございました

教室終了後に、皆様とお話をする時間があったのですが、その中でヤギのミルクほど美味しいものは無いというお話を聞きました
今まで、ヤギのミルクが美味しいという事を聞いた事がなかったので、いつか飲んでみたいなーと思いました
また、私は勇気がなくて、食べられませんが蜂の子も美味しいというお話も伺いましたよ
蜂の子の味は香ばしいそうです

今日はたくさんの貴重なお話を聞く事ができ、とても刺激的な健康教室となりました

以上、牧本でした

田布施 蓮輪ふれあいサロン様

2017-04-04 16:26:45 | 健康情報
こんにちは〜

車に乗っていると暑いなーと感じるほど、暖かい1日になりましたね

さて、今日は田布施町の蓮輪ふれあいサロン様に伺い、免疫力のお話をして来ました

教室では、免疫力を高める要因や低下させる要因、免疫力アップの食生活などについてお話させていただきました
特に重要なのは、免疫細胞が体全体の6割も存在している腸を健康にする事です
善玉菌は、便と一緒に体の外に出て行ってしまいますので、乳酸菌飲料やヨーグルトなどを毎日食べて、お腹の中の善玉菌を増やしてあげてくださいね

そして、教室の最後には免疫力アップ体操も行ないましたよ



皆様、写真のご協力ありがとうございました

気温の寒暖差が激しい季節ですので、腸を健康にして、風邪などをひかないようにしてくださいね

また皆様にお会い出来る日を楽しみにしております

牧本でした


4月健康情報 春はデトッスクの季節

2017-03-30 21:41:54 | 健康情報
こんにちは
桜も咲き始め、春がやって来たと感じる事も増えたのではないでしょうか

さて今回は春のデトッスクについて紹介したいと思います

寒い冬は新陳代謝が低下し、私たち人間は冬眠こそしませんが、やはり身体は脂肪や水分を溜め込み、寒い冬を乗り越えます
そして、あたたかい春がやって来ると、私たちの身体は冬の間に溜め込んだ余分な脂肪や水分を外に出そうと働き出します
体内に溜まった余分なものを出す、すなわち「デトックス」です
旬を迎える春野菜には、この身体の「デトックス」を助けてくれるパワーがあると言われています

昔から「春には苦みを盛れ」といわれていますよね
実はこの苦みにこそ、冬から春の体に変わるメカニズムをスムーズにする働きがあるようです
冬眠から目覚めた熊が一番初めに口にするのが「ふきのとう」といわれているのも、ふきのとうの苦みを体内に取り入れることで、眠っていた体を目覚めさせるためだそうですよ

では、この他にもデドッスク効果のある春野菜をいくつか紹介したいと思います

①菜の花:食物繊維、ビタミンE、ビタミンC、カリウム、カルシウム、鉄分、葉酸がたくさん含まれていて、美肌づくりにも最適の食材です

②そら豆:食物繊維が豊富で、むくみにも効果のあるカリウムがたっぷり含まれています。葉酸や鉄分も豊富なので、貧血ぎみの人にもおすすめです

③アスパラガス:腎臓の機能を高めるグルタオチンや、疲労回復に効果的なアスパラギン酸がたくさん。利尿作用による毒素排出や、新陳代謝を高めてむくみを解消する効果が期待できます

④たけのこ:食物繊維とカリウムがたくさん含まれており、お通じやむくみ解消も期待できます

これらが全てではありませんが、デドッスクに効果的な栄養がたっぷり入った春野菜を食べて、身体の内側からキレイになっていきましょう
また、春野菜の素材を活かした調理法で、料理を楽しんでみてくださいね

ヤクルト健康情報局でした

2月の健康情報 冬の高血圧について

2017-01-30 08:22:18 | 健康情報
今日から2月に入りましたが毎日寒い日が続いていますね
血圧が高い人にとって寒い冬は少し注意が必要な季節です
寒くなると体温を逃がさないように血管が収縮するため血圧が上がりやすくなるのです
正常血圧の方はそれほど影響はありませんが、寒さを感じたり冷たい水にさわったりした時など血管は収縮しますので高血圧の人は注意が必要です

気温が低いこの時期に気を付けていただきたいことはこちら
①温度の急激な変化に気を付ける
 室内だけでなくトイレや脱衣所もしっかり暖めておきましょう
 夜中にトイレに行く場合、上着を羽織ったり靴下を履くなどの防寒対策をしましょう
 布団から出る時は急に起き上がらず、ゆっくり行動しましょう
 屋外に出る時はしっかり防寒対策をして、急に走ったりしないようにしましょう
 湯船の温度は高くなり過ぎないように注意しましょう

②食習慣の見直しをする
 脂質をひかえて過剰なカロリー摂取にならないように注意しましょう
 温かい汁物など飲むことが増える時期ですが塩分の過剰摂取にならないよう、一日1~2杯程度にしましょう
 体内のナトリウムを排出する働きのあるカリウムを多く含む緑黄色野菜や果物をできるだけ毎日摂りましょう(カリウム制限のある方は注意してください)
 アルコールは適量(一日1合程度)を守りましょう 

③毎日適度な運動を行う
 冬は運動不足になりがちですが、室内から急激に気温の下がる室外で激しい運動を行うのは危険です
軽くストレッチをし体を温めてからウォーキングなど、少し汗ばむ程度の有酸素運動を行うと良いでしょう
気温が低い日の屋外運動は決して無理をしないようにしてくださいね

高血圧は脳卒中や心疾患を招く原因となります
日常生活の改善を心がけ、高血圧の予防につとめながら寒い冬を乗り切りましょう

以上、健康情報局でした

1月の健康情報 冬太りの健康管理について

2016-12-28 09:56:20 | 健康情報
まずは、新年の挨拶から・・・
明けましておめでとうございます
皆様にとって、新しい年が素晴らしい一年でありますようお祈りいたします
本年もどうぞ よろしくお願いします

それでは早速・・・
ヤクルト☆健康情報局です
今年初めの健康情報は、ズバリ冬太りの健康管理についてです

昨年のクリスマスに始まり大晦日・・・そしてお正月

きっと、それぞれに楽しいお正月をお過ごしのことと思います
楽しいイベント続きで、ついつい暴飲暴食していませんか

高カロリーなご馳走続きにアルコール類の多量飲酒
気が付くと体重が・・・病気が・・・なんてことも
美味しく飲食できることは幸せなことですが・・・肥満・高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の原因になることも
ついついから 大変な努力が必要に
こんなことにならないために、知っておきましょう

食べてしまった後のものもありますが・・・
まずはカロリーを一部紹介しますね
あくまでも商品によって差がありますのでご了承ください!

苺のショートケーキ1カット 約300キロカロリー
ガトーショコラ 1カット 約420キロカロリー
ピザMサイズ(8カット)1ピース 約170~250キロカロリー
ローストチキン 小1本(150g) 約300キロカロリー
ローストチキン 大1本(300g) 約600キロカロリー
お餅1個(50グラム) 約120キロカロリー
ビール350ml缶 約140キロカロリー
ビール500ml缶 約200キロカロリー
ワイン1杯(100ml) 約70キロカロリー
ワイン1本 約550キロカロリー
日本酒(100ml) 約110キロカロリー
日本酒(1合 180ml) 約200キロカロリー
(お酒は一日1合、ビールは一日500ml以下で休肝日を必ず!)

いかかですか結構カロリーありますよね・・・
約300キロカロリーを消費するのに必要な運動量は・・・
ウォーキング・・・約60分
サイクリング・・・約30分
テニス・・・約35分
目安として参考にして下さいね
摂取するのは簡単なのに、消費するのは大変なんですよ~
ちなみに1キロ体重が増えちゃったっていう場合、1キロカロリーの脂肪を消費するには、なんと7,000キロカロリーの消費が必要なんですなんと恐ろしい・・・
知ってるのと知らないのでは、ずいぶん差がありますので、皆様のこれからの生活に役立てば幸いです
生活習慣病を予防するためにも、冬太りしてしまったら、早めに運動そして、食生活の改善ですよ~野菜はしっかり

暴飲暴食で腸内環境が乱れ、免疫力も落ちている所に、インフルエンザやノロウイルスが猛威を振るっています
そんな今こそ、乳酸菌やビフィズス菌をしっかり取り込んで腸内環境を整え、免疫力をアップさせ感染症にかかりにくい体に戻しましょう

以上、健康情報局でした