<実測値>
●外務省庁舎
○(調査予定)松尾 徹男:避雷針の設計と工事, 電設工業, Vol.13, No.6 (1967)
○(結果のみ)川瀬 太郎, 淵田 恒夫:ビルディングにおける構造体接地の提唱, 電氣學會雜誌, Vol.92, No.4, pp.343-345 (1972)
○(結果のみ)川瀬 太郎:地絡保護と接地技術, pp.77 (1977)
○(結果のみ)川瀬 太郎:現場の接地技術と接地システム, pp.47 (1993)
●総理府庁舎
○(調査予定)松尾 徹男, 佐野 義人, 村上 義雄:施工例(その1)総理府庁舎の電気工事ならびに通信設備, 電設工業, Vol.9, No.3, pp.17-32 (1963)
○(調査予定)松尾 徹男:避雷針の設計と工事, 電設工業, Vol.13, No.6 (1967)
○(結果のみ)川瀬 太郎, 淵田 恒夫:ビルディングにおける構造体接地の提唱, 電氣學會雜誌, Vol.92, No.4, pp.343-345 (1972)
○(結果のみ)川瀬 太郎:地絡保護と接地技術, pp.77 (1977)
○(結果のみ)川瀬 太郎:現場の接地技術と接地システム, pp.47 (1993)
●ホテル・ニューオータニ
○(調査予定)JECA 1003 建築電気設備の保安用接地に関する研究, 電設工業, Vol.17, No.3, pp.13-145 (1971)
○(結果のみ)川瀬 太郎, 淵田 恒夫:ビルディングにおける構造体接地の提唱, 電氣學會雜誌, Vol.92, No.4, pp.343-345 (1972)
○(結果のみ)川瀬 太郎:地絡保護と接地技術, pp.77 (1977)
○川瀬 太郎:地絡保護と接地技術, pp.132-135 (1977)
○(結果のみ)川瀬 太郎、高橋 健彦:図解接地技術入門, pp.97 (1986)
○(結果のみ)川瀬 太郎:現場の接地技術と接地システム, pp.47 (1993)
●東京電業会館
○田辺 隆治, 川瀬 太郎, 渕田 恒夫:東京電業会館ビルの電気的諸特性について, 照明学会雑誌, Vol.53, No.Appendix, pp.87-88 (1969) →
J-STAGE
○(調査予定)JECA 1003 建築電気設備の保安用接地に関する研究, 電設工業, Vol.17, No.3, pp.13-145 (1971)
○(結果のみ)川瀬 太郎, 淵田 恒夫:ビルディングにおける構造体接地の提唱, 電氣學會雜誌, Vol.92, No.4, pp.343-345 (1972)
○(結果のみ)川瀬 太郎:地絡保護と接地技術, pp.77 (1977)
○川瀬 太郎:地絡保護と接地技術, pp.135 (1977)
○(結果のみ)川瀬 太郎、高橋 健彦:図解接地技術入門, pp.97 (1986)
○(結果のみ)川瀬 太郎:現場の接地技術と接地システム, pp.47 (1993)
●霞が関ビルディング
○JECA 1003 建築電気設備の保安用接地に関する研究, 電設工業, Vol.17, No.3, pp.66-78 (1971)
●千葉大学工学部電気工学科
○(結果のみ)川瀬 太郎, 淵田 恒夫:ビルディングにおける構造体接地の提唱, 電氣學會雜誌, Vol.92, No.4, pp.343-345 (1972)
○(結果のみ)川瀬 太郎:地絡保護と接地技術, pp.77 (1977)
○(結果のみ)川瀬 太郎、高橋 健彦:図解接地技術入門, pp.97 (1986)
○(結果のみ)川瀬 太郎:現場の接地技術と接地システム, pp.47 (1993)
●大阪合同庁舎第3号館(1974年01月完成)
○(結果のみ)川瀬 太郎:地絡保護と接地技術, pp.77 (1977)
○(結果のみ)川瀬 太郎、高橋 健彦:図解接地技術入門, pp.97 (1986)
○(結果のみ)川瀬 太郎:現場の接地技術と接地システム, pp.47 (1993)
●迎賓館
○(調査予定)迎賓館(旧赤坂離宮)建築構造体の接地抵抗測定報告, 電設工業, Vol.19, No.3, pp.97-105 (1973)
○(調査予定)淵田 恒夫, 川瀬 太郎:迎賓館(旧赤坂離宮)建築構造体の接地抵抗, 千葉大学工学部研究報告, Vol.25, No.47, pp.61-69 (1974)
○(結果のみ)川瀬 太郎:地絡保護と接地技術, pp.77 (1977)
○(結果のみ)川瀬 太郎、高橋 健彦:図解接地技術入門, pp.97 (1986)
○(結果のみ)川瀬 太郎:現場の接地技術と接地システム, pp.47 (1993)
●東亜不動産新橋ビル
○(調査予定)杉田清, 山下幸夫, 鈴木正身, 大滝正道, 鈴木洋一:東亜不動産・新橋ビルの電気・機械設備, 電設工業, Vol.19, No.2, pp.71-92 (1973)
○(結果のみ)川瀬 太郎:地絡保護と接地技術, pp.77 (1977)
○(結果のみ)川瀬 太郎、高橋 健彦:図解接地技術入門, pp.97 (1986)
○(結果のみ)川瀬 太郎:現場の接地技術と接地システム, pp.47 (1993)
独立行政法人日本芸術文化振興会:国立劇場再整備等事業 入札公告及び入札説明書等の公表 令和4年4月12日
参考資料2-10 接地抵抗等測定結果
<規程類の変遷>
●JIS A 4201:1952(制定)
●? 電気設備技術基準の解釈第22条
○水道管等の接地極
●JIS A 4201:1972
○接地抵抗が5Ω以下の鉄骨、鉄筋コンクリート等の建物
○安全係数:3
※川瀬 太郎:地絡保護と接地技術, pp.86 (1977)
1978年時点
●【高圧又は特別高圧と低圧との混触による危険防止施設】電気設備技術基準の解釈第24条第1項(電気設備技術基準第12条第1項)
○第17条第2項第一号の規定にかかわらず、5Ω未満であることを要しない。(※当時 第18条第2項)
○第17条第2項第一号の規定により計算した値が10を超えるときの接地抵抗値は、10Ω以下であること。(※当時 第24条)
1978年時点
●【工作物の金属体を利用した接地工事】電気設備技術基準の解釈第18条(電気設備技術基準第11条)第2項
○大地との間の電気抵抗値が2Ω以下の値を保っている建物の鉄骨その他の金属体(※当時 第21条第3項)
●JIS A 4201:1981
○接地抵抗推定 等価表面積置換法 採用
※川瀬 太郎、高橋 健彦:図解接地技術入門, pp.97 (1986)
●JIS T 1022:1982(制定)
○等電位接地
1992年
●【接地工事の種類及び施設方法】電気設備技術基準の解釈第17条(電気設備技術基準第11条)第1項
○接地極を鉄柱その他の金属体の底面から30cm以上の深さに埋設する。(※当時 第19条第3項)
●JIS A 4201:1992
○総合接地抵抗:10Ω以下
○単独接地抵抗:50Ω以下
●JIS T 1022:1996(改正1回目)
●JIS A 4201:2003
○A型接地極(放射状接地極・垂直接地極又は板状接地極)
○B型接地極(環状接地極、基礎接地極又は網状接地極)
○接地抵抗推定 等価表面積置換法 削除
※森田 祐志, 高橋 健彦:建築構造体接地抵抗の計算手法に関する考察, 電気設備学会誌, Vol.32, No.2, pp.161-167 (2012)
●JIS T 1022:2006(改正2回目)
○接地抵抗推定 等価表面積置換法 採用
※森田 祐志, 高橋 健彦:建築構造体接地抵抗の計算手法に関する考察, 電気設備学会誌, Vol.32, No.2, pp.161-167 (2012)
●2011年 電気設備技術基準の解釈第18条(電気設備技術基準第11条)第1項
○鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造又は鉄筋コンクリート造の建物において、当該建物の鉄骨又は鉄筋その他の金属体
○建物の鉄骨又は鉄筋コンクリートの一部を地中に埋設するとともに、等電位ボンディング(導電性部分間において、その部分間に発生する電位差を軽減するために施す電気的接続をいう。)を施すこと。
●2013年 電気設備技術基準の解釈第18条(電気設備技術基準第11条)第3項
○接地抵抗値が3Ω以下の水道管 削除
●JIS T 1022:2018(改正3回目)