何気なく家に転がっていた100円硬貨。
左が昭和34年から発行された100円硬貨で右が現在のデザインで昭和42年から発行されている。
大きさ、重さはどちらも同じだが材質が違う~
現在の100円硬貨は、銅が75%、ニッケルが25%ですが、左の100円硬貨は、銅が30%、亜鉛10%そして
銀が60%も使われている。つまり銀硬貨なのだ・・・・
銀の買取りレートを1gで95円とすると1枚当たり約274円の価値がある事になります。
法律上、表裏の決まりはないそうだが、便宜上~発行年数の書いてある方が裏でこちらの面が
表だそうです。(逆だと思っていました・・・)
昭和34年発行の100円硬貨は、稲穂がデザインされています。
現在の5円硬貨にも稲穂がデザインされていますね。
落ち着いた良いデザインだと思います。昭和の良き時代が思い浮かびます。
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