日光戦場ヶ原スノーシュー 2月25日

　3年前から計画を立てていたがなかなか実現できなかった、戦場ヶ原スノーシューへようやく行ってきた。
メンバーは戸神山の仲間6人、天候はうす曇りであったが風は少なく、良好のコンディションであった。
　コースは赤沼駐車場から小田代歩道➡小田代原➡戦場ヶ原➡赤沼で、時間はランチを含め約5時間、男体山を筆頭に奥日光の山々を見ながらの快適なトレッキングであった。
雪は雨が降ったため固く締まっており、坪足でもも歩けたがより快適に歩くためスノーシューを付けた。
　いつものことであるが、素晴らしいロケーションを見ながらのランチは、下界では味わえない最高の贅沢である。



赤沼駐車場をスタート



樹林の中を快適に歩く



動物除けの柵がある



奥日光の山々



大きな瘤ができた楢の木



戦場ヶ原と男体山（２３９８ｍ）



男体山をバックに山のメンバー



右から大真名子（２３７５ｍ）小真名子（２３２２ｍ）太郎山（２３６８ｍ）

一ノ倉沢出合までスノーシューガイド ２月１８日

　今回は新潟県下越方面からお越しの、ハミングツアー１２人の方を一ノ倉沢出合までガイドをした。
気温マイナス３度、風が吹く中であったが皆さんとても元気が良く、思い思いにトレッキングを楽しんでいた。
　一ノ倉の岩壁が見える場所で昼食をとったが、みんな嬉しそうで大賑わいだった。



一列に並んで元気よく進む



湯檜曽川の流れも清らかだ



ゼニイレ沢には雪崩の跡



雪洞を作っているグループ



一ノ倉の岩壁をバックに記念撮影

大幽洞窟の氷筍 ２月１６日

　今シーズン３度目となる大幽洞窟氷筍スノーシュートレッキングに、今回は戸神山の仲間６人で行ってきた。
　快晴無風の絶好のコンディションの中、平均年齢７２歳の元気な男女は、２メートルを越す雪の中をぐいぐい歩く。
途中から顔を出す谷川連峰や朝日岳の神々しさに心を奪われ、しばし足を止め山談議になる場面もあった。
　約１時間３０分で目的地の氷筍に到着すると、神秘的な素晴らしさに歓声を挙げていた。　
下山途中の陽だまりでお楽しみのランチタイムとなり、再び山談議となり楽しい時間を過ごした。




２メートルを越す雪に埋まった標識



真っ白な朝日岳に心を奪われる



群青色の空が素晴らしい



最後の急登で汗をかく



今回は鳥の巣を発見した



林立する氷筍



大満足のメンバー



谷川連峰が神々しい



どこまでも続く雪原

マチガ沢出合いまでスノーシュー ２月１５日

　今日は北海道のお客様７人を、湯檜曽川沿いにマチガ沢出合いまでご案内した。
　北海道の人達なので雪には驚かないと思いきや、十勝方面の方なのでそんなに雪は降らないので、スノーシューが初めてという方もいた。
ラッキーなことに誰も歩いていない新雪なので、交代でラッセルをしたり、急斜面でソリをしたり楽しみながら歩いた。
途中めったに見られない肉食動物の「テン」を発見し、大いに盛り上がった。



元気に谷川ドライブインをスタート



足取りも軽く歩く



マチガ沢手前で折り返し



無事帰りかまくら前で記念撮影



昨シーズンガイドをしたお客様と一緒になった