今回のルートは、鳩待峠⇒山ノ鼻⇒牛首⇒龍宮⇒見晴⇒白砂峠⇒尾瀬沼⇒三平峠⇒一ノ瀬⇒大清水で歩行距離25km、歩行時間は休憩を含め8時間20分であった。
秋の尾瀬は久々であるが、四季を通じては草紅葉の頃が最も好きな時期である。
鳩待峠を6時20分にスタートした時はガスがまいていたが、時間が経つにつれ晴れ間が出てきて、見晴付近になると快晴状態になり、ガスで見えなかった至仏山が全貌を現していた。
白砂峠越えは20年ぶりであるが、沼尻川の音を聞きながら始まったばかりの紅葉の中を気持ちよく歩いた。
峠を降りると沼尻平で、休憩所前にはくつろぐ登山者で一杯であった。
尾瀬沼ビジターセンター前広場で昼食を摂ったが、目の前の燧ヶ岳を見ながらであるので、食事が実に旨い。
一ノ瀬から大清水までの砂利道は毎回飽きるが、今回は大阪のご夫婦と会話をしながらであったので楽しく下れた。
今回は長距離であったので苦戦を予想していたが、好天に恵まれたことや単独であったので、疲れはさほどなく気持ちの良い山行となった。
鳩待下りで紅葉が始まっていた
牛首手前ではまだガスが
夜中に鹿が歩いた跡
下の大堀川付近
景鶴山(2004m)が見事に出てきた
見晴らしの山小屋と燧ヶ岳(2356m)
振り向けば至仏山(2228m)が全貌を現す
沼山峠方面の分岐
尾瀬沼と燧ヶ岳
紫が鮮やかなトリカブト(鳥甲)
今が盛りのエゾリンドウ(蝦夷竜胆)
夏は真っ白な花が咲いていたズミ(酸実)
秋の尾瀬は久々であるが、四季を通じては草紅葉の頃が最も好きな時期である。
鳩待峠を6時20分にスタートした時はガスがまいていたが、時間が経つにつれ晴れ間が出てきて、見晴付近になると快晴状態になり、ガスで見えなかった至仏山が全貌を現していた。
白砂峠越えは20年ぶりであるが、沼尻川の音を聞きながら始まったばかりの紅葉の中を気持ちよく歩いた。
峠を降りると沼尻平で、休憩所前にはくつろぐ登山者で一杯であった。
尾瀬沼ビジターセンター前広場で昼食を摂ったが、目の前の燧ヶ岳を見ながらであるので、食事が実に旨い。
一ノ瀬から大清水までの砂利道は毎回飽きるが、今回は大阪のご夫婦と会話をしながらであったので楽しく下れた。
今回は長距離であったので苦戦を予想していたが、好天に恵まれたことや単独であったので、疲れはさほどなく気持ちの良い山行となった。
鳩待下りで紅葉が始まっていた
牛首手前ではまだガスが
夜中に鹿が歩いた跡
下の大堀川付近
景鶴山(2004m)が見事に出てきた
見晴らしの山小屋と燧ヶ岳(2356m)
振り向けば至仏山(2228m)が全貌を現す
沼山峠方面の分岐
尾瀬沼と燧ヶ岳
紫が鮮やかなトリカブト(鳥甲)
今が盛りのエゾリンドウ(蝦夷竜胆)
夏は真っ白な花が咲いていたズミ(酸実)