山田の山歩き(^_^)vⅡ

可憐に咲く花々、夕焼け、満天の星、ご来光そして素晴らしい風景等山に登らなければ味わえない感動を皆様におすそわけ!

スノーシュー 一ノ倉沢出合  1月21日

2015年01月23日 10時12分18秒 | 山歩き
 中島ガイドによるスノーシュー講習が開催され、みなかみ町のラフティング会社のメンバーを中心に15人が参加し、熱心に受講した。
 主に雪崩の危険個所や発生時の処置等の説明を受けながら、一ノ倉沢上部まで行ってみたが、雪崩の跡を間近に見ながら歩くので、全員緊張していた。
 しかし、辺り一面雪の中で間近に見る厳冬の大岩壁は、神秘的であり感動せずにはいられなかった




ピラミダルな武能岳を正面に見ながら進む



アバランチシュートの雪崩で木が折れていた



アバランチシュートの雪崩跡



これから一ノ倉沢出合いに向かう



一ノ倉沢で説明を受ける



厳冬の大岩壁



全員で記念撮影



白毛門と笠ヶ岳



アバランチシュート(白い部分が雪崩れる)
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みなかみスノーシューフェスティバル  1月18日

2015年01月20日 11時59分46秒 | 山歩き
 みなかみスノーシューフェスティバルが、谷川岳一ノ倉コースで開催され、総勢26人の申し込みがあり、うち9人のお客様を担当しご案内した。
 天気はスノーシューにふさわしく、強風と大雪の中であったが、完全防寒装備のため寒さはあまり感じなかった。
 コースは雪崩の危険があるため、マチガ沢出合いまでの往復であったが、参加した皆さんは、雪の滑り台や新雪をラッセルし大いに楽しんでいた。
 昼食は谷川ドライブインに帰ってから、温かいトン汁と美味しいお弁当を食べ満足した様子であった。
 次回は更に多くの人に声をかけ、冬のみなかみを楽しんでもらえればと思う

  


谷川ドライブインで受付



当日の説明を受ける



出発前に記念撮影



小さい子供もおおはしゃぎ



滑る



滑る


滑る



滑る



急斜面の登りもグイグイ



ゾンデ棒で積雪を図ると240センチ以上あった



元気な帰り道
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大幽洞窟スノーシュー  1月13日

2015年01月18日 18時10分11秒 | 山歩き
 みなかみ町藤原地区にある大幽洞窟に、「氷筍」を見るトレッキングに行ってきた。
氷筍とは、洞窟の上から滴り落ちる水滴が、徐々に凍った物で、鍾乳石みたいなものである。
 駐車場からスノーシューを履いて約2時間で到着するが、洞窟の中には氷筍が林立しており、とても見応えがあった。
今回写真には写っていないが、シカが洞窟に入っており、我々も驚いたが、シカも大勢の人間が来たので、驚いたろう。
 帰りはそり遊びをしたり、雪投げをしたり楽しみながら降りてきた




雪に埋もれた標識



トトロの木と呼んでいる



林立する氷筍と左奥にシカの目



見事なツララ



大勢の参加者



そりで一気に滑り降りる



カメハメハ・・・と気で飛ばす



婿投げならぬ人投げ



雪遊びをする参加者


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町内どんど焼き  1月12日

2015年01月12日 10時34分39秒 | 日記
 今年も恩田町の一大イベントである「どんど焼き」が、12日朝に点火された。
この櫓は前日に町内の有志が集合し組み立てたが、例年通り立派なものが出来上がり、真っ白に輝く上越国境の谷川岳をバックに、悠々と建っていた。
 午前7時に大勢の町民が見守る中、厄年の人を中心に点火されたが、ものすごい勢いで燃え上がり、この世の厄を消してしまうようであった。
 燃え上がる炎を見ながら、家内安全、無病息災を祈願した




プロ集団により骨組みが出来た



高いところにぎっしりと入れる



櫓の中に青物をたっぷり入れる




青竹を立てかけ、縄で締める



見事に完成をした



雪が舞う中大勢の人が集まった



降りしきる雪の中でセレモニー



いよいよ点火開始



まっすぐ上に燃え上がる炎



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スノーシュー 一ノ倉トレッキング  1月9日

2015年01月10日 09時50分43秒 | 山歩き
 今シーズンのスノーシュートレッキングの下見に、谷川岳一ノ倉コースに行ってきた。
 当日は読売新聞の記者さんも取材のため同行したが、大雪のため新雪が膝上まであり、ラッセルには力が入った。
ベテランの中島ガイドによる越冬する木の芽の見方や、雪崩が発生する場所等の説明が詳しくあり、今後のガイド活動に大いに役だった。
 それでも新雪の中を歩くのは楽しく、急斜面を滑ったり、雪の中に倒れ人型を作ってみたりして戯れた。
 帰りには、山小屋の名門である「土合山の家」で休ませていただき、心も身体もほっこりした




新雪の中をラッセルで進む



中島ガイドの説明を受ける



橡の木の冬芽につい学ぶ



白い部分はアバランチシュート(雪崩の溝)



ゾンデ棒で積雪を図る・・・230cm以上




綿帽子を被った木



慣れない雪の中で真剣に取材



寒そうな湯檜曽川



人型を作り戯れる



説明板も雪の中



休ませてもらった土合山の家

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箱根駅伝現地で応援  1月2日

2015年01月03日 14時10分05秒 | 旅行
 毎年箱根駅伝はラジオを聴きながら応援していたが、今年は思い切って現地へ出かけてみた。
 6時36分沼田発の電車に乗り、高崎で新宿湘南ラインに乗り換え、10時42分大磯駅に到着。駅から200mほどで駅伝コースの国道1号線に出るが、大勢の応援者が沿道に並んでいた。
 30分くらい待っていると、やってきましたトップランナーの順天堂大学、続いて明治、青学、東洋。速い、精悍、芸術的な身体、周りの声援、やはりナマは良かった。
沿道の応援者も歩道から飛び出す人もなく整然と応援しており、日本人のマナーの良さを見た気がした。
 応援終了後は、大磯の海岸を散歩したり、小田原まで電車で移動し市内を散策したり、小さな旅を楽しんだ




先導するパトカー



選手の前を走るテレビ中継車



速い、精悍、見事な走り



青学、東洋大が競る



女性白バイ



地元群馬の上武大学



サーファーが沢山いた大磯海岸



小田原で食べた刺身御膳

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三峰山 河内神社初詣  1月1日

2015年01月01日 11時49分31秒 | 山歩き
 あけましておめでとうございます。
今年も多方面から発信してゆきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 今年もヘッドランプを点灯し、自宅を5時にスタート、地元三峰山の河内神社に初詣でに行ってきた。
 小雪が舞う中、真っ白な息を吐き約2時間歩くが、昨年を振り返ったり今年の活動を考えたりしていると、身体は暖まり頭は冴えてくる。
 神社に到着する頃には雪が止んで東の空が明るくなり、7時5分立派なご来光を仰ぐことが出来た。
 家内安全と家族の健康を祈願すると共に、今年もアクティブに生きることを誓った




ご来光を待つ参拝者


7時5分鮮やかなご来光が顔を出す



約50人の参拝者でセレモニー



子持山と沼田市内



帰り道の松林



下りてゆくと突然キツネが飛び出した



雪景色は幻想的である



小雪に煙る三峰山



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