山田の山歩き(^_^)vⅡ

可憐に咲く花々、夕焼け、満天の星、ご来光そして素晴らしい風景等山に登らなければ味わえない感動を皆様におすそわけ!

那須温泉家族旅行

2013年09月30日 08時40分57秒 | 旅行
 長女家族を含め、総勢7人で那須温泉に家族旅行に行ってきた。
昨年までは長男も参加をしていたのだが、残念ながら今年は遺影での参加となった。
 当日は天気が良かったので、ロープウエーを使い茶臼岳山麓まで行ったのはよいが、強風と寒さのために震えながら歩いた。
 足元はすでに秋の気配であり、ピラミダルな朝日岳は秋色に輝いていた。
 夜は源泉かけ流しの温泉にゆっくり浸かった後、柔らかい那須牛を美味しく戴いたため、当然アルコールも捗った。
 翌日は柏屋の薄皮まんじゅうや、チーズガーデンでお土産を買った後、アウトレットでショッピングを楽しんだ。
 事故もなく楽しい家族旅行であったが、長男が遺影参加のため寂しさが残る旅でもあった。



行楽客で駐車場は満杯



秋色に輝く朝日岳



寒さに震え記念撮影



秋はすぐそこまで来ている



美味しかった那須牛



朝の散歩道にあった鹿の湯



早朝はひっそりとしていた殺生石



朝一番でお参りが出来た温泉神社



旅の宿玄関でパチリ



薄皮まんじゅう作りの職人さん



朝からお客で一杯のチーズガーデン



なぜかショッピングセンターにいたアルパカ


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白毛門~笠ヶ岳~大烏帽子  9月20日

2013年09月21日 12時51分24秒 | 山歩き
 台風一過で晴天が続いていたことより、今週は谷川連峰の東端にある大烏帽子(1934m)まで行ってきた。
 このコースはほぼ毎年登っているが、白毛門(1720m)までの3時間は相変わらずきつく、ゆっくりとマイペースで登る。
 いつもは笠ヶ岳(1852m)までで引き返すのだが、今回は大烏帽子の稜線が見事な秋色になっていたので、少し色気を出して頑張ってみた。
 登山口から山頂まで丁度5時間であるが、このくらいが私の限度みたいである。
 山頂は見事に秋色になっており、色づいた稜線を見ながらのランチは格別であった。 また天気にも恵まれたことより、谷川岳や一ノ倉岳の東面、越後の山々そして燧ヶ岳や至仏山等尾瀬の山々が鮮明に望まれ至福の時を過ごした。



午前5時50分武能岳が朝日に輝いている



松ノ木沢ノ頭から谷川岳東面



白毛門から笠ヶ岳・大烏帽子



笠ヶ岳から大烏帽子・朝日岳



大烏帽子から谷川岳東面を振り返る



大烏帽子から朝日岳



大烏帽子から七ツ小屋山・大源太山



大烏帽子から巻機山



小烏帽子から笠ヶ岳・谷川岳東面



やっと見つけたリンドウ



残り少なかったウツボグサ
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平標山(1984m)~仙の倉山(2026m) 9月13日

2013年09月16日 09時19分59秒 | 山歩き
 初秋の山旅として、谷川連峰西端の平標山~仙の倉山を往復(7時間)してきた。
松手山までは時々陽が射していたが、徐々に霧が出てきた。
相変わらず最初の2時間は急登の連続であり、休憩をとりながらゆっくりと登る。
 松手山を過ぎると足元には真っ白なウメバチソウがいたるところに出てきて、疲れた身体を和ませてくれる。
 平標山から仙の倉山までは緩やかな稜線であり、草紅葉やカエデの紅葉の中を気持ちよく歩く。
 仙の倉山頂は私一人のランチであり、静けさの中で至福の時を過ごした。
 下山途中で小学生の一団に出会い、大きな声で挨拶をもらう。聞いてみると湯沢小学校6年生の、授業登山とのこと。
 すると一人の少年が「おじさん、握手をしてよ」と言い握手を交わすと、周りの子供達が「ボクも、ワタシも」と次々に握手を求めてくる。
これには驚き、感動をした。
 彼等が無事に下山することを祈りつつ山を下ったが、子供達から元気をもらい想い出に残る山旅となった。



今年の秋は熊の出没が多そうだ



季節が夏から秋に移りつつある



すでに草紅葉が始まっている



カエデの紅葉も鮮やかに



懐かしい標識



山頂で至福のランチ



元気に平標山に向かう小学生の一団



いたるところにウメバチソウ



ナナカマドの実も色づく



真赤なオオカメノキの実


初秋の花マツムシソウ


リンドウも咲き始めた


白いツリガネニンジン



夏の名残りハクサンフウロ
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分蜂(ブンポウ)

2013年09月13日 17時49分35秒 | 日記
 我家の入り口の石垣に「分蜂」を発見しました。
私は分蜂というのは蜂の巣だと思っていましたが、そうではなく、探索バチが新しく巣を作る場所を探してくるまで、静かに待っている状態をいうのだそうです。
場所が決まるとそちらに集団移動し、巣を作るのだそうです。
 毎日何回も通っている我々は全然気づかず、父親がお世話になっているデーサービスの運転手さんが見つけました。
 雨の中、何百の蜂たちが女王蜂を中心にひたすら集まっている姿に感動しました。
 最終的には通学路でもあることより、地主の人が殺虫剤で駆除をしましたが、後日蜂通の人に話をしたら、もったいないことをしたといわれました。
 生まれて初めて見たので、感動をしたり、勉強にもなりました。



雨にも負けず、ひたすら集まっている姿に感動
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沼田花火復活 9月7日

2013年09月09日 09時35分15秒 | 日記
 久々に沼田花火が復活し、雨上がりの夜空を彩りました。
 当日は朝から雨が降っていましたが、なんと花火開始直前に雨が上がりました。
風がないので煙が流れないため、見ずらい場面もありましたが、見事な花火でした。
 花火通の人から「花火はなるべく近くで見るのが最高」との教示を受けていたので、一番前で見ていましたが、大きな音が腹に響いて思いっきり興奮をしました。
 ボランティアやスタッフのみなさん、お疲れ様でした。
 なお、写真が不鮮明なのは煙のせいでなく、技術が未熟なためです。



賑やかに開始



大きな音でドーン



彩りがよいですね



ダブルで鮮やかに



一瞬周りが明るくなった



クライマックスシーン



翌日・・・花火の残骸でしょうか



ボランティア、スタッフの皆さんお疲れ様でした
コメント (5)
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