夏から秋にかけての花を観に尾瀬ヶ原に行き、見晴までを往復(18.6km)してきた。
当初の予定は、尾瀬ヶ原から尾瀬沼に行き大清水に降りる予定であったが、小雨模様で足元が悪いため見晴往復となった。
夏の花の主役であるサワギキョウを中心に、イワショウブ、ワレモコウ、トリカブト等夏の花がたっぷりと咲いていた。
池塘の中に咲くヒツジグサも10時頃はまだ蕾であったが、帰りの12時頃には満開で誇らしげに咲いていた。
日曜日にもかかわらず季節の端境期のためハイカーが少なく、晩夏の尾瀬をゆっくり堪能できた。
なお、分からない花がいくつかあったので「山の鼻ビジターセンター」の職員に聞いたが、とても親切に教えてくれ助かった。
なんとなく秋の気配が漂う
池塘には沢山のヒツジグサ(未草)が咲いていた
紅い実を付けたタケシマラン(竹縞蘭)
色鮮やかなトリカブト(鳥兜)
大きな花マルバダケフキ(丸葉岳蕗)
紅い実を付けたトチバニンジン(栃葉人参)
黄色が鮮やかなオゼミズギク(尾瀬水菊)
夏の主役サワギキョウ(沢桔梗)
午後2時未の刻に咲くと言われるが12時頃には咲いているヒツジグサ(未草)
珍しいナス科のオオマルバノホロシ(大円葉の白映)
当初の予定は、尾瀬ヶ原から尾瀬沼に行き大清水に降りる予定であったが、小雨模様で足元が悪いため見晴往復となった。
夏の花の主役であるサワギキョウを中心に、イワショウブ、ワレモコウ、トリカブト等夏の花がたっぷりと咲いていた。
池塘の中に咲くヒツジグサも10時頃はまだ蕾であったが、帰りの12時頃には満開で誇らしげに咲いていた。
日曜日にもかかわらず季節の端境期のためハイカーが少なく、晩夏の尾瀬をゆっくり堪能できた。
なお、分からない花がいくつかあったので「山の鼻ビジターセンター」の職員に聞いたが、とても親切に教えてくれ助かった。
なんとなく秋の気配が漂う
池塘には沢山のヒツジグサ(未草)が咲いていた
紅い実を付けたタケシマラン(竹縞蘭)
色鮮やかなトリカブト(鳥兜)
大きな花マルバダケフキ(丸葉岳蕗)
紅い実を付けたトチバニンジン(栃葉人参)
黄色が鮮やかなオゼミズギク(尾瀬水菊)
夏の主役サワギキョウ(沢桔梗)
午後2時未の刻に咲くと言われるが12時頃には咲いているヒツジグサ(未草)
珍しいナス科のオオマルバノホロシ(大円葉の白映)