今回で三回目の登頂となるが、北アルプスの女王「燕岳」へ一泊二日で行ってきた。
このルートはアルプス入門コースではあるが、北アルプス三大急登の一つで、標高差は実に1300メートルあるため、相当な体力を要する。
30度近い気温の中での山行のため大汗をかきながらであったが、疲れた辺りにベンチがあるので助かった。
特に合戦小屋では名物のスイカ(800円)がとても美味しく、塩分と水分を補給出来た。
5時間かけて燕山荘に到着をしたが、生ビールを飲みながら暮れゆく夕景を見たり、夕食時には赤沼オーナーの軽妙なトークとアルプスホルンを楽しんで。
夜中の2時に目が覚めたので外へ出てみると、満天の星の中に天の川がくっきり流れ、三日月が輝いている普段見えない天体ショーが見られた。
翌日も快晴で2763メートルの山頂からは、北は白馬岳を筆頭に後立山連峰、剣岳、立山連峰、目の前には北アルプスの山々、槍穂そして南アルプスと360度の大展望を楽しむことができた。
標高1462メートルの登山口
美味しかった合戦小屋のスイカ
人気ナンバーワンの燕山荘に到着
燕岳全景
美味しかった夕食
赤沼オーナーのホルン
雲海の上に朝日が顔を出す
年々風化しているイルカ岩
大天上岳の横には槍穂高
コマクサが咲き乱れていた
鮮やかなトリカブト
いつ見ても可憐なウサギギク
このルートはアルプス入門コースではあるが、北アルプス三大急登の一つで、標高差は実に1300メートルあるため、相当な体力を要する。
30度近い気温の中での山行のため大汗をかきながらであったが、疲れた辺りにベンチがあるので助かった。
特に合戦小屋では名物のスイカ(800円)がとても美味しく、塩分と水分を補給出来た。
5時間かけて燕山荘に到着をしたが、生ビールを飲みながら暮れゆく夕景を見たり、夕食時には赤沼オーナーの軽妙なトークとアルプスホルンを楽しんで。
夜中の2時に目が覚めたので外へ出てみると、満天の星の中に天の川がくっきり流れ、三日月が輝いている普段見えない天体ショーが見られた。
翌日も快晴で2763メートルの山頂からは、北は白馬岳を筆頭に後立山連峰、剣岳、立山連峰、目の前には北アルプスの山々、槍穂そして南アルプスと360度の大展望を楽しむことができた。
標高1462メートルの登山口
美味しかった合戦小屋のスイカ
人気ナンバーワンの燕山荘に到着
燕岳全景
美味しかった夕食
赤沼オーナーのホルン
雲海の上に朝日が顔を出す
年々風化しているイルカ岩
大天上岳の横には槍穂高
コマクサが咲き乱れていた
鮮やかなトリカブト
いつ見ても可憐なウサギギク