写真は、猪対策用として、ニューサマーオレンジの木に網をかぶせてあります。
今年のこのオレンジはたわわに実りましたが、小ぶりのみかんになりました。
この網は、カラスや猪除けですが、竹山では、鹿対策として、ぼたぎ(椎茸菌をうった木)にもかぶせてあります。
3月29日の伊豆新聞に、厚生労働省公表の日本の地域別将来推計人口による伊豆地区の総人口推計が掲載されていました。
それによると、2040年の伊豆地区自治体の人口は、2010年と比べて最小でも20%減少との推計。最大の減少率は、西伊豆町52.1%、東伊豆44.3%、熱海市%、伊豆市40.8%、下田市40.6%と賀茂地区の減少率が大きかった。
(伊豆新聞の記事より)
いったい伊豆は2040年にどんなふうになっているんだろうと不安です。現在でも、猪や鹿が多くなって困っていますが、将来野獣が街を自由に歩いている・・・・なんてことにならなければ良いのですが。