恵比須島

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巣ごもり風ゴウヤ料理

2017-08-08 18:45:21 | 料理

ゴウヤが大量に出来るので、お裾分けしたりするのですが、夕食でも毎日のようにメニューになっています。

写真の料理を作ったら、意外と好評で美味しかったです。

・ 豚肉とゴウヤ炒めを、器に入れて、卵を真ん中に入れます。

・ 楊枝で黄身のところを数か所刺して、穴をあけておきます。

・ レンジで黄身のようすを見ながら、数十秒チンします。

・ あっという間に出来上がりです。

好みで、粉チーズをかけたり、ポン酢、しょうゆをかけて頂きます。

私は、豚肉とゴウヤ炒めの残りや、塩でもんで茹でたゴウヤだけを使ったりしました。

たまごの黄身が、程よい甘さがあるので、ゴウヤの苦さを緩和してしてくれて、美味しいです。

 


とうもろこしご飯

2017-07-29 05:01:06 | 料理

とうもろこしご飯を作りました。

だいたい、お米3合に対して、大とうもろこし2本、又は中とうもろこし3本を生(芯から、包丁で切って取ります)のまま入れます。

お酒大さじ1、塩小さじ1を入れました。減塩になっています。

芯の方も、そのまま一緒に炊きます。一応風味が増すそうです。

バターをトッピングして、頂きます。

とうもろこしのほんのりした甘みがあって、美味しかったです。

(TVか、ネットで配信されたものを参考にしました。)


2017 鮎

2017-06-07 05:16:28 | 料理

鮎釣りの時期です。夫が友釣りで釣って来ました。

友釣りですと、餌を食べていないので、尾びれの近くを押して、肛門から糞をだします。

そして、かるくうろこを包丁で取ります。人によっては、取らない方もいるようです。

鮎釣りは新米なので、沢山は釣ってこないのですが、徐々に上手になって来ました。

ちょっと小さめですが、写真は、塩焼き用にしたものです。

他に、新玉ねぎと合わせて南蛮漬けにしたり、甘露煮にしました。

新鮮でとても美味しかったです。

これから、鮎が食卓にのぼるのが多くなりそうです。

嬉しいような、ちょっと、うんざりするような~。友人にもお裾分けしよっと。


さざえの刺身

2017-06-03 05:28:45 | 料理

貝取りの季節になりました。

先日、さざえを母から貰い、刺身にしました。さざえの中に、さざえのふたを裏返しにして入れて、身をつめてあります。

さざえのはらわたのしっぽの方は、さっと湯がいてあります。目によいと言う方がいますが、わかりません。

今年の初物で、美味しかったです。


竹の子カレー

2017-05-13 04:13:46 | 料理

いろんな竹の子料理をして、ほぼ毎日のように1ヶ月近く頂いてきましたが、ほぼ終わりになりました。

後は、たまに、保存食用に作った瓶づめや冷凍したものを頂きます。

写真の鍋は、これにカレールーを入れて、竹の子カレーにします。

じゃがいもの代わりに、竹の子を入れます。結構あっさりして、美味しいです。

テレビで「たけのこ王」と呼ばれる方の取材を放送していました。

竹の子には、根っこの方が白子竹の子と皮がピンクの竹の子がごくまれに収穫出来て、貴重だそうです。

白子竹の子は、今年あったなあと思いました。来年まで覚えておこうっと。


ふきとり

2017-05-09 10:48:28 | 料理

ふきとりに友人に毎年誘って頂いてます。

今年は、5月2日に行って来ました。普通のふきと違って、太くて長くて、それでいて軟らかくて、美味しいふきです。

かごいっぱいに取って、親戚、友人、隣人に配って、あとは、数日かかって料理しました。

きゃらぶき、煮物を作りました。煮物は、なかなか上手に出来なかったのですが、クックパットを参考にして、作ってみました。

以下アバウトなレシピです。

◎ ふきの煮物

写真の鍋は、直径20センチ、高さ8センチです。

・鍋にゆでて、かわをむいたふきを、食べやすいように切って入れます。だいたい7割ぐらいの高さまでいれます。

・お酒  おたま1はい  砂糖  おたま2  醤油  おたま五分の4   こんぶつゆ(創味のつゆ) おたま1  を鍋にいれて、ちょっとふきが出るくらいに水をたして煮ます。(煮ていくとふきからも水分がでます。)

・時々、ふきがくずれないように上下をひっくり返して、煮汁が半分くらいになったら、火を止めて冷めるのをまちます。(この冷めるときに、ふきの中に味がしみこんで美味しくなるようです。)

・冷めたら、もう一度火にかけて、煮汁が少なくなったら、出来上がりです。おいしいふきが出来上がりました。


自家製 しなちく

2017-04-20 13:16:36 | 料理

大きくなった竹の子を取ってきましたが、やはり、根っこの方は硬かったので、いつもは、捨てたりしてましたが、不作の年なので、大事にゆでて使うことにしました。

しなちくが良いと思い、ネットで検索したところ、食べログのいくつかのレシピを参考にして作ってみました。

ポイントは

・繊維にそって、拍子切りにする。

・半日~1日干す。

・調味料にすった玉ねぎ少量と甜麺醤を入れる。

甜麺醤が買ってなく作ったのですが、とても美味しく出来ました。

この次は、甜麺醤を入れたら、もっともっと美味しくなるかなあ~。近じか竹の子掘りに行って、再度作ってみようと思います。


寿司ケーキ

2017-04-06 15:35:35 | 料理

家族の誕生祝いに、寿司ケーキを作ってみました。

大きなお椀に寿司酢を少し塗って、ケーキの中段には、人参を甘酢で煮たものを入れました。

なぜ、ケーキの型ではないかっていうと、ちょうど良いケーキの型がなかったので、これで作ってみたのですが、上手に出来ました。

ポイントは、

 ・ 一番上の主な飾りの卵、エビは、最初にお椀に並べて、寿司飯をつめました。

 ・ ご飯を全部詰め終わったら、サランラップをひいて、平らな皿かふたで、均等に押すと良いです。ほどほどの固さの寿司ケーキになって、切った時、崩れないです。

大皿にひっくり返してのせたら、いくら、人参等々で飾りました。見栄えが良くて、美味しく出来ました。


鮎の下ごしらえ 唐揚げ用

2016-11-16 05:04:54 | 料理

 

夫が鮎釣りにはまってしまい、沢山釣ってくれるようになりました。

小さいけどね。

そこで、大きめは甘露煮にして、小さめは素揚げ用にしています。

尾びれの前のお腹をつまんで、糞をだします。

でも、もう産卵期に入っているので、ほとんど、卵がでたりしています。

からだもちょっと細目になり、黒っぽくなっています。

産卵したあゆは、真っ黒になっているそうです。それは、リリースしているそうです。

次に、えらのすぐ下に包丁を入れて、内臓を引っ張ります。食べたばっかりのえさが出てきます。

この時、卵は、出さないようにします。

人によっては、そのままの人もいるようですが、いやなので、取ります。

うろこも取らなくて良いと、最近きいたので、そのままにしています。独特のすいかのような香りが無くなってしまうからだそうです。

2回すすいだら、塩を多めにまぶして、数分置き、再度水洗いします。この時、甘露煮にするときは、塩分が残るとしょっぱいので、気をつけます。

ザルにとって、水切りをして、袋に小麦粉を入れて、鮎をいれて、粉をまぶします。

トレーにこの鮎をくっつかないように並べて、サランラップを敷いて、鮎を並べての繰り返しです。

急速冷凍にして、凍ったら、ラップから外して、ジプロップに入れて冷凍します。

こうしておくと、利用する分だけ取れて、急な夕食の準備のとき、便利です。


焼き芋

2016-11-09 04:35:37 | 料理

今年は、猪の囲いをがっちりしたせいか、猪にも入られず、去年より収穫出来ました。

もぐら・・・?らしきものには、かじられた後がありましたが。

以前、電気屋さんの土鍋が眠っていたので、焼き芋鍋にしました。

お芋の下に敷いてある石は、授産施設のバザーで買った素焼きの石です。

芋をこの石の上に並べて、大きさによって30分~50分くらい、やや弱めの中火で焼きます。

近くのスーパーで買うのと同じくらいの美味しい焼き芋が出来ました。

お芋は、掘ってから1か月近く、置いてあったものです。少しは、甘みがましたのかしら。

あまり傷になっていない大きめの泥つきの芋を、新聞紙にくるんで、発泡スチロールにしまってあります。

こうして、時がたつほど甘みが増すようです。

多めに焼いて、冷蔵庫で保存して、レンジで温めてたべたり、お味噌汁にいれたりして、美味しく頂いています。