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●我が家の9月の花(2) 黄色いヒガンバナ(リコリス)が開花 雨のしずくに映り込み

2022年09月02日 06時00分00秒 | ●9月から11月の花

ヒガンバナの黄色が開花

昨日の雨の中、垂れ下がっていたのを起こして撮りました。え

トップはお花が映り込んでいました。

クリック、さらにクリックで拡大されます。

こちらも映り込み

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ここからは、2日前 開花してすぐ撮りました。

 

 

 

 

こちらは今朝撮影 雨が止んでいました。全部で3本あり、一本はまだ蕾です。

 

📸SONY ILCE-7C(α7C)

TAMRON 単焦点マクロレンズ SP90mm F2.8 Di F017E

 

webでヒガンバナを調べてみました。

リコリス(ヒガンバナの仲間)とは

特徴

リコリス属の仲間には、秋の彼岸のころになると、あぜ道などに群生して咲くヒガンバナ(マンジュシャゲ Lycoris radiata)がありますが、リコリス属は種類が多く、早い種類は7月から、遅い種類では10月から開花します。多くは日本や中国に広く分布していて、日本には帰化した種も含めて、シロバナマンジュシャゲ(L. albiflora)、キツネノカミソリ(L. sanguinea)、ナツズイセン(L. squamigera)、ショウキズイセン(L. traubii)などが自生または栽培されています。いずれも開花期間は1週間ほどと短いです。出葉時期は種によって異なり、早春に出葉するもの(キツネノカミソリ、ナツズイセン、インカルナータなど)と秋に出葉するもの(ヒガンバナ、シロバナマンジュシャゲ、ショウキランなど)がありますが、いずれも初夏になると葉はすべて枯れます。
従来、ヒガンバナは日本ではあまりよいイメージがなかったため、生産は多くありませんでした。しかし、欧米でのリコリスに対する人気の高まりとともに、その価値が見直されてきました。花色は赤、白、黄、オレンジ、ピンク、紫と豊富で、光沢のある花弁が美しく、園芸品種も多くつくられています。

基本データ

園芸分類 球根,草花
形態 多年草 原産地 日本、中国
草丈/樹高 20~50cm 開花期 7月中旬~10月中旬
花色 赤,白,黄,オレンジ,ピンク,青,紫,複色 栽培難易度(1~5)
耐寒性 強い 耐暑性 強い
特性・用途 落葉性,耐寒性が強い,初心者でも育てやすい

 

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