茨城県南釣行記

茨城県南在住 フジシロ の
小貝川,牛久,利根川とかでのバス釣り

新利根と支流でやってみた

2012年06月12日 00時56分33秒 | 釣行記

日時:2012年06月10日  7:00~11:30
場所:新利根&支流
天気:
気温:20~24℃
水質:濁り+増水
釣果:3本

 

日曜日のことです。

 

 

土曜日雨が結構降って、川は増水気味だろう

ってことは 新利根上流のカバーがおいしくなるだろう

 

 

けど 今回は

 

 

自ら修行のために

 

 

スピニング縛りで新利根上流攻めてみた。

タックル持って行くと甘えてベイト使っちゃうから、あえてベイトタックルは家に置いてきた。

 

 

いつも通り上流から下っていくが 橋の跡やら流れ込みやらは人だらけなのでパス

いつになったら 撃てる日が来るのか

 

川をちょっと覗くと思ったより水が多い

明らかにカバー日和だ

 

 

さて どう攻めるか

 

 

皆普通にベイトで撃つだろうから足元カバーはプレッシャーは高そう

いちおう20Lb巻いてるけど、さすがにヘビーすぎるところは撃つ気になれない

 

ってことで、スピニングでも攻めれるカバーってことで

ベイトでも足元攻めができない 対岸の薄めのカバーを狙ってみた

 

実は俺 この釣り大好きなのです。

スキッピングで対岸のオーバーハングの奥の奥に入れて

喰わせた時は

 

 

イキソウになる

 

 

 

ってことで ちょっとゴミが浮いているところを狙うと


あまりにもキモチよく喰ってくれて

エンドルフィン出ました

 

 

 

対岸のいちばーん奥にきれーいに入って 

 

一発で

 

ずんっ

 

て キタ

 

このキャストで喰わせた感と、イメージ通り釣れた感 ってのが ホントにたまらない

 

 

さらにちっこいけど


もう一本追加

 

スピニングで攻めると 上流にも結構サカナがいるもんだと実感できる

きっとベイトで取れないサカナがイッパイいるんだろうな

 

 

 

けど

細いラインでカバー攻めるのはどうかと思う

オーバーハング地帯 引っかかった捨てラインだらけだった

木に引っかかってワームとかプラグだけ残るならイインだけど 見るからに細いラインが木からぶら下がってる

結び目で切れなくて手元とかで切れてるのか ながーい捨てラインが木からぶら下がってる

 

昨年は

ボート乗った中学生がプラグのなる木をせっせと収穫に来てた

今年もお掃除に来て欲しい(笑 

 

 

なんか結構調子がよいので、

次の作戦として 上流の護岸地帯を細いラインで攻めてみた。

 

結構小魚が ウロウロしてたので もしかして溜まってる? と思ってやってみたけど

 

 

完全ノーバイト

ギルすら無反応

 

 

支流の上流もそうだけど、増水時に護岸で釣るのってホントに難しい

おそらくスゴク魚が薄いのはわかってる

けど リアクションの練習とかをするにはいい場所なので つい時間を使ってしまう。

 

 

時間もなくなってきたんで、急いで支流に移動して

いつもは見えてる木の柵が増水でちょっと隠れてたので キワを狙うと


いたよん

 

どーやら 今日は障害物にピッタリの日だったようだ。

濁ってるし、流れも結構強かったし あたりまえっていえば当たり前かな。

 

 

 

そんな中でスピニングで釣れたから俺にしちゃ 上出来

このスピニング戦法をうまーく ベイトと組み合わせればベストなんだけど

いつも答え見つけるまでに時間かかっちゃって うまい使い分けができないんだな。

 

次回もスピニング縛りで 再挑戦