茨城県南釣行記

茨城県南在住 フジシロ の
小貝川,牛久,利根川とかでのバス釣り

リールいじってみた

2010年10月10日 08時14分32秒 | リペア

昨日も雨、今日も雨、明日は用事があって釣りに行けない。





最悪の三連休だ






せっかく小貝川の水も落ち着いてきていたのに
無念ナリ




こんなときは釣具をいじるに限る。
ヤフオクで落札したPresso08を分解してみた。




分解しながら機構をチェックするが、
オイルがやたらと多いくらいで、特に問題はなさそう。


ゴリゴリの原因と思われたピニオン+ドライブギアにもちゃんとオイルがついてる。
オイルもそんなに汚れてない・・・





が、ピニオンとドライブギアの接触が弱いとゴリ感がでることが判明



ハウジングのネジの締めが緩かったためか?
と思い、ネジをきつく締めて組みなおしても
まだゴリ感が残った



いろいろいじってみるととハンドルの軸方向へのガタが大きく
ハンドルを根元に押し付けるように巻くとゴリ感が無くなり、
ハンドルを引っ張るように巻くと、ゴリ感が増すことが判明。




ダイワの初期不良かぁ? と思ったが


展開図とにらめっこしてたら




ワッシャーが1枚たりねぇ




ドライブワッシャーと呼ばれる
カバーとベアリングの間に入ってるやつが、ついてなかった。




おそらく、ワッシャー分だけガタが大きく、それが
ゴリ感につながっていたと思われる。



ネジがナメってるのがあったので
おそらくヤフオク出品者の分解の際に紛失したのではなかろうか。





パーツは釣具屋に頼めばいいとして、

原因がわかったこともいいとして、

やっぱり

出品者ムカツク





ナニが機関良好だよ


新利根支流でやってみた

2010年10月09日 15時07分55秒 | 釣行記
日時:2010年10月08日 17:30~18:30 
場所:新利根支流
天気:
気温:22℃
水質:濁り&減水
釣果:3本

金曜日のことです。
外出での用事が早く終わったので

久しぶりに新利根の支流にいってみた
昨年コレくらいの時期にいい思いをしたことがあるのだ。

想像通りではあるが、上流は水がかなり引いちゃってる。

冬に向けて下流に下ってくバスを狙い打つ作戦。


最近日が落ちるのも早く、着き場もはっきりしない。

スピニングでノーシンカーをフォールさせて
落として数秒ステイ→ピックアップ→移動で、

セコセコランガンで居場所を見つける作戦。


しかしなかなか釣れない




まぁ


いつものことなんだけど






昨年の実績では、どっか一箇所に溜まってるところがあるのだが
そこが見つからない。

ちょっと広く探る感じで、
リアクション狙いのシャクリ→フォールさせると



バス居ました


久しぶりにバス釣れた
マヂ うれしい



そこに溜まっているのかと
粘ってみると



ロリバスヒット


その後 もう1匹を追加して(保存ミスで画像無し)終了


日が落ちるのが早くなって、6時半にはもう真っ暗
寒くなってきたし、俺の釣れない時期が着々近づいてきている・・・


しかし平日なのに人いっぱい来てた・・・
会社帰りって感じの人たちじゃなかったな。

常連っぽい人たちが入れ替わり同じ水門で粘ってた。

次回は俺もそこで粘ろっと。


ヤフオクしてみた

2010年10月07日 22時01分51秒 | 釣行記

いま使っているスピニングリールは
もう10年くらい愛用している。

 

最近、さすがにガタが出始めた。

 

新利根での釣行でスピニングの重要性がわかってきたので、
ヤフオクでいいのがないか探していた。

すると、

・相場よりかなり安くて
・機関良好
・外観傷無し
・個人出品じゃなくて店舗形式で安心

と4拍子そろったリールがあり、
写真で見ても塗装ハゲとか無いし、使用頻度も少なそう

そんなわけで

無事落札成功

 

 

PRESSO 1003

ホントはトラウト用だけど、俺には関係ないっす
安くて、軽ければ何でもOK

 

到着後、現物を確認すると

 

 

 

 

 

 

巻くと、ゴリゴリノイズが走るし、
塗装剥がれを黒マジックでごまかしてやがる

 

一番腹が立つのが、ゴリゴリ感を直したくて
一度分解しようとしたのか、
ネジがナメッてる。

 

現物を確認できないオークションだし
ノークレームノーリターンであることは覚悟すべきであるが

 

理屈、ルールはどうあれ

 

さすがに腹が立つ

 

 

オーバーホールに出そうと、ネットで調べるが
結構お金が掛かるらしい

それじゃぁ、安く買った意味がねえよ

 

そんなわけで、
釣れない冬になったら、個人オーバーホールしてみよう

 

しかしながら

あー ムカつく

 

皆様も落札にはお気をつけて、
いろいろめんどくさがらずに質問すべきだね


小貝川でやってみた

2010年10月05日 19時00分30秒 | 釣行記

日時:2010年10月02日 6:00~9:00 
場所:小貝川
天気:
気温:22℃
水質:濁り&増水
釣果:0本

土曜日のことです。

 

天気予報によると、日曜日は雨が降るらしい・・・

となれば、土曜日行くしかない ってことで
いつもの家の近くの小貝川に行ってみた

 

 

 

 

わかっちゃいたけど
かなり増水中

 

心が萎える

 

 

 

こんな絶望的な状態で釣りするのは俺だけかと思いきや
既に先行者が1人

 

いやー やるねぇ

彼も相当の釣り好きなのであろう、
他人なのに妙に親近感

 

 

さて、釣りのほうだが、
流芯では明らかに釣れる気がしない

激流だもの


投げても、あっという間に下流に流されちゃっておしまい

 

 

そんなわけで、定番の流れがたるんでいるところと
ゴミがたまっているカバーを打つが

 

 

 

全然釣れねぇ

 

 

バスが避難するであろう
テトラ地帯は

増水でたどり着けない

 

 

 

しかし 全く無反応ではなく、生体反応はあった。

かっこよく言えば

「タフな状況でショートバイトをのせられなかった」

 

実際は

「ギルかコバッチが突っついただけ」

 

 

まぁ、俺の腕ではこんなもんですねぇ

 

 

約3時間、集中してゴミ打ちや、水没カバー、水門前の流れがないところを
徹底的に打つが

 

 

ボウズ  で終了 

 

 

ダメダこりゃ
手も足もでねぇ

いくら増水しているとはいえ、ふだん居るバスが
そんなに遠くに行っているとは思えない

きっと居るんだけど、
喰わせられないのであろう

 

そして 2連続ボウズ