新利根と支流でやってみた

日時：2012年04月22日　　7：30～10:30
場所：新利根&支流
天気：→
気温：9～12℃
水質：濁り＋減水
釣果：2本

 

先ほど釣りから帰ってきた。

もうすぐ５月のはずなのに、

 

寒いし

 

雨降るし

いまいちつれねーし

 

いまいちな釣行だった。

 

 

さて、今日は珍しく早起きできた。

７時起床　できたのは奇跡だな

 

 

いつもの新利根上流から攻めるが、

また水少なくなっちゃってた

 

 

前回かなり水増えてたんで、水も落ち着いて

今日こそカバー撃てるかと思ってたのに残念

 

去年の今頃は水多かった気がすんだけどなぁ

 

 

って　ことで作戦変更して、中流のバス探索を実施

 

 

いろいろ撃つがナカナカ反応が無い

上流に上がっちゃったかな？　と思ったが

マキマキしてる人たちがいて、２連続くらいで　たぶん鯉かレンギョをスレでかけてた。

２連続でひっかかるってことは魚が溜まってるに違いない

 

ってことで

その近辺のちょっとしたカバーを探ると

いたよん　中流バス

結構大きかったと思ったんだけど　小さく見えるなぁ

 

しかしながら、中流からバスを探すのってかなり大変、

地形の変化も少ないし、カバーも杭についてるゴミくらい　居場所がイマイチわからん

 

 

その後も中流で粘るが、ノーバイト

 

寒かったせいもあるかもしれないけど、前回よりギルの反応も無かったし

少しずつ上流に向かってるのかもしれない。

 

 

続いてそのまま支流に移動

 

 

支流も水少ない

たぶん、上流のほう行ってもカバーは激浅に違いない

 

 

って　ことで新利根との合流部でネチってみた

たぶん、水深が結構あるので溜まってるの思うのだ

 

ちょっと　ネチると

いたよん

 

ってことで、引き続きネチると

 

２連続バイト

 

 

 

で

 

 

 

２連続バラシ

 

 

 

 

アホか俺は

 

 

 

けど、明らかに魚が溜まってる感じがするぞ

って　ことで引き続き撃とうと思ったら

 

 

バラシているところを見られたのか

鯉のぼりみたいにワームがイッパイついた不思議なダウンショットを持った　おじさんが

俺の目の前にムリヤリ割り込んで釣り始めた

 

 

 

人の目に付くポイントはこういう奴らがいるから　

嫌いだ

やっぱり　人と隣接しないカバー撃ってるほうがイイ

 

 

 

 

ポイントを移動するも

ギル一匹追加したところで、雨が降り始めたので終了。

 

 

しかしながら、今年の新利根がイマイチ気持ちよく魚がつれない

ムリヤリ喰わせている感がしてならない

水が少ないってのもあるんだろうけど、もっと気持ちよくバイトが取れたんだけどなぁ

バレタ奴も、カカリが浅かったんだと思う

 

カバーも撃てるようにと、PEとMLのスピニングで攻めてるんだけど　そういう釣りは通用しなくなってきてるのカモ

次回は、去年の秋のように細いラインと柔らかい竿で攻めてみよっと。

釣り人も多いし、ナーバスなバスにも口を使わせることが

できるかも。