サイドリング、サイドプレートまで進行し、問題無くピカることは確認できたので
ついに本体に取りかかることにした。
この本体のアルマイト落しは面積が広いこともあるが
なんといっても細かい部分が多いので、そこを綺麗に磨ききれるかが
ポイントになるであろう。
まぁ、やることはいつもと変わらずひたすら磨くだけなんだけどね。
ひたすら磨く
しこしこしこしこしこ・・・・
しこしこしこしこしこしこしこ・・・・
しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこ・・・・
ひたすらに一心不乱に磨いている姿は後ろからみたら、
間違いなくオ○ニーと間違えられるな。
最初は寒いんで部屋でやっていたが、
さすがに面積が広いので磨耗粉がすごい出る。
仕方ないので洗面台に移動して流水でひたすら磨く。
あー 寒い さらに手が痛ぇ。
いったい何時間磨いているんだろう、さらに
細かい部分がちゃんと磨けているかもよくわからん。
あまりにも手が痛いので、サンドペーパーを割り箸に巻きつけたりして
磨こうとしたが、広い箇所はいいのだがやはり細かい箇所は
指でなければうまく磨けない。
間違いなく言えるのは素人のアルマイト落しに必要なのは
テクニックではなく 忍耐 だな。
サンドペーパーを折り曲げて鋭角にしたりして、細かいところもしっかり磨き
なんとか本体を磨ききった。
ついでに、サイドリングとサイドプレートも磨き傷が目立ったので
再度♯2000でよーく磨いてみる。
正直この状態では、磨き傷が残ってるかよくわかんない。
仕上げでネリピカールでひたすら磨く。
実はこの工程は結構楽しい。
ウエスが黒くなって、どんどんアルミの光沢がよみがえってくるのを感じるのは
一種の 快感 すら感じてしまう。
んで、 出来上がったのがこちら、
超カッコよくない????
カルカッタや、リョーガや凛牙やITOやアブ等のどの丸型よりもかっこよくない???
苦労したからそう見えるだけか???
しかし、やっぱり近くでみると磨き傷がまだ目立つ。
研磨材を変えて、再度仕上げ磨きをしようかと思う。
予想以上の出来に友人に自慢したら
「すぐに酸化して ピカらなくなるぞ」 と冷たい一言。
ちょっと様子を見て、すぐに曇るようだったら
コーティングも検討してみるかー。
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