サイドリングがうまくピカってくれたので
気をよくして早速サイドプレートもミガキ開始。
このサイドプレートには落下による深い傷があって、多分こいつを綺麗にするには
かなり削らないといけない気がする。
前回と同様に、♯600から磨きスタート・・・・・
しこしこしこしこしこ・・・・
ん? ん? なかなか削れないぞ?
明らかにサイドリングよりサイドプレートのほうがアルマイトの膜厚が厚い、
もしくはアルマイト自体が硬い気がする。
うーん、厳しい 指が痛ぇ。
素地がなかなか見えてこない。
こんなに指が磨耗したのはスーファミのストⅡにはまった時以来だ。
このままでは無駄に時間が過ぎて行ってしまうので
何か使えるアイテムがないか工具箱をあさってみた。
すると耐水サンドペーパーで♯600を発見。
いままで粗目は関係ないだろうと思って、♯1000から耐水を使用していたのだが
試しに耐水♯600で磨いてみる。
すげっ ぜんぜん違うじゃん。
目詰まりが防げるのか、そもそもサンドペーパーのメーカーが違うからなのか
わからんが以前より楽に削れるぞ。
とにかく耐水ペーパー考えた人天才だね。
しかし前回もそうであったが、この磨いている過程が一番怖い・・
まったくピカらなかったら・・・ という不安が常時ある。
サイドプレートを削った感想として、サイドプレートのアルミ素地は
サイドリングのアルミよりも明らかに柔らかい。
アルマイトさえ剥がしてしまえば結構サクサク削れる。
おそらく、サイドリングは落下や置き傷のガードのために
硬いアルミを使用しているに違いない。
深い傷を削りきって、
♯600の後は前回と同様に、♯800→♯1000→♯2000→ネリピカールで仕上げてみる。
おぉぉっ! 面積広いしピカり具合が美しい!!
ついうっとりしてしまう輝きだが、やっぱりまだ磨き傷が見える。
かなり、念入りに仕上げたのになんでだ?
♯2000でも粗いのか?
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