茨城県南釣行記

茨城県南在住 フジシロ の
小貝川,牛久,利根川とかでのバス釣り

新利根川でやってみた 手抜きその2

2011年11月17日 22時38分10秒 | 釣行記

日時:2011年11月12日  8:00~11:00
場所:新利根川
天気:
気温:18~22℃
水質:減水
釣果:2本

少しずつ釣行記が追いついてきた

 

 

土曜日のことです

 

 

サスガに朝が冷え込んで起きれなくなってきた。

少しあったまってから重役出勤でいつもの新利根にGo

 

 

 

 まぁ

 

 俺が行くくらいには

 

 水もあったまって活性もあがってんだろ

 

 

というヘリクツを考えながら最上流からスタート

 

 

 

 

最上流は完全に干上がっちゃってる




去年はベイトでずっと攻めていてアタリが少なくて

感じることができなかったんだけど、

冬はこれからだからワカランが、秋のバスはそんなに下流にいってないと思う。

 

夏場上流にいたバスは水がなければ確かに下流にいくんだけど

最近スピニングで攻めていて感じるのは そんなに遠くには行ってないな 

 

と思う

 

 

 

むしろ、干上がっているところから水が溜まり始まるところに

魚が付いているんじゃないかとすら

 

 

と思えてきた

 

 

 

 

ってなワケで、
地形の変化を探るとちょこちょこギルバイトがあって
バスっぽいのを選ぶと


いたよん

 

 

 

まだ俺新利根上流で頑張れる

 

 

 

このパターンが冬まで続けば、
なんとか冬もボウズ逃れができそう

 

 

 

んで、ここから作戦変更で
カバー撃ち開始

 

最近スピニングばっかりでカバーボウズが続いているので
なんとかカバーから引っこ抜きたい。



今日は天気が良いのと、少し水深があるので
カバーに入っている確立が高いと思うのだ

 

ひたすらカバーを撃つが

 

 

 

 

1時間半くらいノーバイト

 

 

 

 

けど

 

ギルバイトが結構アル



ギルがいればバスもいるだろってことで

ランガンしてると

 

 

 

 

久しぶりの

「ヌヌッ」というような押さえ込むアタリ

 

念のため、糸ふけをとってもう一度聞いてみると

少し生命感があったので

 

 

 

 

「嗚呼ぁぁぁぁぁががあgあああいいいやぁぁぁぁ!!!」

と変態フッキング


キタ

 

久しぶりのカバーフィッシュ

 

 

キモチエエ

 

 

 

全力フッキングしても吹っ飛んでこなくて

そこから更にリーリングしてロッドを立てて、
カバーを突き破ってムキムキ君が吹っ飛んできた

 

 

 

キモチエエ

 

 

 

 

その後カバーを撃つがノーバイト

 

 

2時間くらいひたすらカバーを撃って

 

たったの1バイト

 

 

けど その1バイトを取れたのが 

 

 

すごくウレシイのだ