昨日はGW最後だってのに釣りに行ってきた。
けど、その前に２回ほど釣りに行ったので、記録のためにそれを先に投稿。
昨日の釣行記はまた今度
だって
日にあたりすぎて疲れちゃったから
ジジイになってきたのか 俺も・・・
先ずは5/6のお話
日時：2010年5月6日 17:30～18:30
場所：鬼怒川
天気：
気温：16℃
水質：少し濁り
釣果：1本
5/6はふつーに会社だった
けど、業者さんはほとんどお休みだし、関係会社も社内も休みを取ってる人が多いので
電話も依頼も少ないし、仕事はラクラクだった。
なので、久しぶりに定時にあがれたので
そのまま釣りへGo
会社からは距離的に小貝も鬼怒も変わらないんだけど
通勤途中に見る小貝は濁りが酷すぎるので、鬼怒に行ってみた。
着いてみると、少し濁ってるけどそんなに汚くない。
新利根と比べると 同じ「川」という名前が付くのに
雲泥の差だ。
鬼怒はあんまり来ないので、どこに魚がいるかもわからんので
とりあえず いそうなところに小さなワームを投げていく。
先ずは表層から攻めるが無反応
んで、表層から同じコースで中層、ボトムと下げていくと
コッ とギルっぽいバイト
普段なら放置するところだが
けど、鬼怒の急流にギルがいるのは考え難いので、
とりあえず
全力 
鬼フッキング
すると そこそこサイズの良いスモールだった。
ニゴイのような？ロケットダッシュを楽しんで
さぁ 取り込もう とスモールを引き寄せてラインを掴んだら
もう一回 急激ダッシュ
あわわわわｗっわぁぁ
と、ロッドに持ち替えようとしたが
足元の岩に擦られて 
ラインブレイク
やっちまったー
何年ぶりかのラインブレイク
すまん お魚ちゃん
PEは根がかりを切るときもそうなんだけど、ロッドの弾性が無くてテンションが強くかかってる状態で
何かに擦れると あっという間に切れる（今回のは16lb)
むしろノーテンションのほうが切れない と思う
なので、岩とかに潜られたときは、ゆるーいテンションをかけて
誤魔化しながら出てくるのを待つと良かったりする。
まぁ 今回はそんなヒマもなく、
俺の鈍い反射神経が
ついていかなかったのだが
んで、気を取り直して再度キャスト開始
同じように表層から同じコースで中層、ボトムと下げていくと
コッ とまた同じようなバイト
しっかりフッキングして、今度は魚が浮いたところで一気に引っこ抜く
んー
結構でかかったんだけど小さく見える
口がちっちゃいからか？
スモールのダッシュはラージほどトルクはないけど
スピードが圧倒的に速いので楽しい
んで もういっちょ
日時：2010年5月7日 6:00～7:30
場所：新利根川と支流
天気：
気温：15℃
水質：濁り
釣果：0本
土曜日のことです。
午前中釣りができる予定だったので、新利根へGo
相変わらず
水汚ねー
そして寒ぃー
そして増水してるし
けど良し良し
コレで上流のカバーにも魚が上ってきて、あんまり移動しなくても
魚が釣れるようになるぞ
でも最上流のカバーを打つが完全無反応
まだ魚は上がってきてないみたいだ
しかしながら水が汚い
GWのためか釣り人が多い、皆さん水門で粘ってるんだけど
水門からより汚い水が出てるように見えるんだが釣れてんのだろうか？？？
さらに、天気予報では午前中は曇りの予定だったのに小雨が降ってる。
うーん
釣れる気がしねぇ
水が良いところを求めて、支流まで移動
すると、本流よりはちょっとマシ
んで、
頑張って打ったが 途中で大雨になっちゃって
完全ノーバイトで終了
完敗だす
寒さ
急な増水
濁り
この三重苦は
俺には攻略不可能
大雨なんで撤収したのに、取手に戻ったら
完全に雨が止みやがった