日時：2010年5月8日 7:00～18:30
場所：新利根支流
天気：
気温：16～24℃
水質：少し濁り
釣果：6本
GW最終日のことです。
終日釣りに行ってきた。
朝6時に起きて、真っ直ぐ新利根支流に向かう。
前回釣行で支流のほうが本流よりも水がよかったからだ。
なんかスゲー霧が濃い
安全運転でなんとか、現地到着
「さー がんばっぺー」
と トランク開けたら
竿積み忘れてた
アホか俺は
前日家族で出かけてて、竿をおろしたのを忘れてた。
仕方なく、一度家まで戻る
本当に
アホか俺は
んで、２度目の現地到着
すると目の前に フローター２台 カヌー２台
いったいどこを打てと？？？
さらにオカッパリの人もたくさんいるし、明らかに打たれてるっぽいので
とりあえず様子見でスピニングで攻めてみる。
カバー周りをトレースしていると
いきなりあっさり釣れた
あれ？ あんまり叩かれてない？？？？
同じようにカバーをトレースしてると
また あっさり喰ってきた
そして
いきなりあっさりバレタ
うーむ、朝から暗雲立ち込めるなぁ
しかし、結構イージーに反応してくれたんで、ベイトに持ち替えて強気のカバー攻め
すると
２連続バラシ
合計 ３連続バラシ
ありえねぇー
フックアップするんだけど、抜くときに スルっ と落っこちた
なんで？？？
フッキングが甘いのかなー と
次はフルパワーフッキングしようと イメージしてたら
くいっ とアタリ
うぉっぉぉおおおおらぁぁあらぁぁ
とフッキングして
そこそこいいサイズ
今日はなんか活性高いみたい
ねらい目はスイミングできる程度のちょっと薄いカバーのようだ
んで 同じようなところを攻めてたら
また くいっ とアタリ
うぉっぉぉらっつつつぅゅゅぁああ
と
フッキングした
が
魚らしきものが引っこ抜けない？
重いし 引っ張ってるように思えるんだけど
自転車持ち上げてるだけか？？
と 思ったが
クソデカイ バスだった
口のデカさに 一瞬 俺 引いた
抜こうとするか、重くて抜けない
無理に抜こうとしたら
ロッドが
みしっ って鳴いた
暴れてたら、ちょっとカバーにまかれちゃったんで
４０ｌｂラインを信じて、ラインをダイレクトに持って抜こうとしたら
フック伸びてバレタ
マジ泣ける
抜かないで泳いででも取りに行けば良かった
うーん 俺はあんまサイズ気にしてないんで、勘になるが
50後半は余裕であった気がする・・・・・
しばし放心
あまりにも悔しいんで、場所を休ませて夕方にまた打つことにした。
普段そんなことしないけど、今回はそれくらい悔しい
とりあえず、カバー周りを再度打ち直すが、日が上がっちゃって無反応
カバーが透けて見えて、いないのは一目瞭然
カバーにはついていないんで、
スピニングで少し深いところを攻めて
ちびっこ追加
昼前になるとスゲー暑くなってきた
さらに天気が良すぎるせいか 本当に完全無反応
ギルすら反応無し
と、いうことで
飯を喰って、夕方まで一眠り
起きると３時半
少し、夕方っぽい感じになってきてる
確認のため、橋の下のシェードを打つと
よし釣れた
魚の活性は上がったみたい
と、いうことで デカバスをばらした同じ場所にリベンジ
ラインチェックを念入りにして
俺が持っている一番太いフックを選んで
しっかりフックとラインを結んで
静かに
慎重に
ポイントにアプローチしたら
カエルが２匹
ポイントに大音量でダイブ
オワタ
次にカエル釣ったら マジで揚げて喰ってやる
とりあえず打つがやっぱり無反応
けど、少し移動したところで、
ラインが走るアタリ
URYYぃYYYYYぁぁYYYYYぃぃぃｘあがぁ！！
と、キチガイフッキング
40くらいあるんだろうけど お前じゃない
その後
本日最小サイズをゴミカバーから引っこ抜いて終了
俺
来週も同じところ打ちにいきます。