僕のチャリンコ日記

南大阪在住の30代後半男yakkyの、自転車ネタを中心にトライアスロンやマラソン、日常生活などを綴る日記です。

大阪泉州の隠れた激坂コース、神於山へ

2014-09-25 18:52:00 | ロードバイク
こんにちは、yakkyです。


昨日は仕事は休みでしたが、台風が近づいていて空は曇り空。
今にも降り出しそうな天気です。

でも少しでも自転車に乗りたいので、パッと行ってパッと帰れるコースにしよう。

いつもは、こんな時は牛滝山に行くことが多いのですが最近、牛滝山はしょっちゅう登っています。

たまには違う所に行こう。
思いついたのは神於山。

岸和田市にある小さい山です。
JR東岸和田駅から和泉葛城山方面に走り、国道170号線を越えたらすぐに登山口があります。

かなり前に一度だけ登ったことがありますが、激坂で路面は荒れ放題。
その時は落ちていた木の枝を踏んでしまい、後輪がスリップして落車寸前で脚付き。

こんな所、二度と来るかぁ~!!(*≧Δ≦)

ってのが正直な感想でした(笑)


しかし、あの頃よりもかなり脚力は上がっているはずです。
今なら脚付き無しで登れる気がする(笑)

と、いうわけで出発。


神於山の入口


看板が埋もれてるし(笑)


さぁ、登りましょう。


しかし変わっていませんね~
路面は荒れ放題です(笑)

ここは入口に車止めがある為、車は入ってきません。
これが唯一の走りやすい点です(笑)

しかし、なまじ車が入って来ないせいか、路面には落ち葉や落石や倒木などがあちこちに落ちています。
しかも激坂。ガーミンの表示で18%とかの斜度が連続します。

ダンシングしようにも、砂が浮いていて、後ろの加重を抜くとスリップしそうで、腰を上げられないような所もあります。

そしてなんとか山頂へ


成長しましたね~
思ったより普通に登りきりました(笑)
脚付きした前回のリベンジは成功です(笑)


しかし本当の山頂までは未舗装路を登らなければなりません。
まぁせっかく登ってきたので、自転車担いで行きましょう。

こんな道でした


山頂展望台へ


この写真をよく見て下さい。


なんと……



サドルバッグがありません!!Σ(・ω・ノ)ノ


自宅に忘れてきてしまいました(笑)
自宅に帰ってから気づきました(笑)

サドルバッグが無いということは、スペアチューブも工具類も何も持っていませんでした。
ボトルケージに携帯ポンプが付いていますが、スペアチューブもパッチも無いのではただの役立たずです(笑)


危なかったです。

かなりの悪路を走りました。
パンクの可能性も高かったはずです。

パンクしなくて良かった(~。~;)


そして下り。

これだけ斜度があると下りも大変です。


さぁ下ろう


写真ではあまり分からないと思いますが、

斜度25%!!



いやいやwww
ケツが浮く~!!(≧◇≦)
ブレーキ握りしめてトロトロ下ります。


しかもかなり舗装が悪い所とか…


ダート部分まであります(汗)


でもダート部は距離が短いので、また自転車担いで歩きます。


下りてきました


ブレーキの握り過ぎで手が痛い!!


やっぱり、あまり登りたくは無い山ですね(笑)
今回はブログネタに、と久しぶりに登りましたが、もしかしたらこれが最後かも(笑)


今回のルート



走行距離 27km
獲得標高 360m


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (よっしー)
2014-09-25 19:30:45
25%ってどんな感じなんやろ?
興味はあるけどチャレンジしようとは思いません。
だって絶対登れないから。
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
返信する
Unknown (こなまず)
2014-09-25 21:00:29
ほほぅ、楽しそうなコースですね(*´∀`*)
返信する
よっしーさんへ (yakky-)
2014-09-25 22:04:35
いやいや、その気になれば登れますよ。
正直、あまりお勧めできないコースですけどね(笑)
でも話のネタにはなるかもです(笑)
もし行かれる時はパンク対策を忘れないように気を付けて下さい(笑)
返信する
こなまずさんへ (yakky-)
2014-09-25 22:14:37
ここを楽しそうと思うこなまずさんは立派な変態さんですね(笑)
ちなみにここはヒルクライムの練習には向きません。
路面状況が悪すぎてペースを上げられません(笑)
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