こんにちは、yakkyです。
今回はロードバイクもトライアスロンもマラソンも関係ない話題です(笑)
我が家のマイカーは平成20年式のトヨタのノアです。
それが購入から7年目、3度目の車検を迎えることになりました。
最近は車検はユーザー車検で通しています。
全然費用が違いますからね~(笑)
また改めて消耗品の類いは自分で交換できるところは自分で交換して、できないところだけ業者にやってもらいます。
ただ、車検に来るのなんて2年に1回、新車を買えば3年以上来ることはありません。
今まで数回、受けているのですが毎回すっかり忘れてしまっているんですね~(笑)
今回も、まず何処に行けばいいのかさえ思い出せませんでした。
2年後、次は思い出せるようにここに書いておきましょう。
まずは事前に予約です。
これはネットでできます。
しかしこの時期は車屋の決算前で、この時期に車を購入する人が多く、当然車検場も込み合います。
今回も予約は昼からしか取れませんでした。
まぁ毎回こんな感じです(笑)
でも検査に引っ掛からなければ昼からでも余裕で終わります。
そして当日、陸運局へ
予約は午後からですが、書類等を揃えるために昼前に来ました。
まずはこの建物に行きます
入り口
ここで書類と印紙を購入します。
車検証を見せて継続検査の旨を伝えると、必要な書類と印紙を揃えてくれます。
印紙は検査の手数料と重量税ですね。
そして今度はこちら
保険屋さんですね。
自賠責保険の更新をしておきます。
そして購入した書類に必要事項を記入して、自賠責保険の証書と自動車税の納税証明書と一緒に窓口へ。
しかし書類に記入するのに鉛筆で記入しなければいけない所をボールペンで記入してしまいました。
途中で気付いてマズイと思い窓口に聞きにいくと、別に大丈夫みたいでした(笑)
そして1番窓口へ
ここで書類のチェック。
書類に不備が無ければいよいよ検査ラインへ車を持って行きます。
しかしここで昼休みに。
まぁ予約は午後からです。
書類だけでも午前中に揃えられただけでも良しとしましょう(笑)
しかし昼休みでも検査ラインに順番待ちのために並ぶことはできます。
当然、並びに行きます。
検査ラインへ
この日は何故か空いていました。
3番目に並べました(笑)
この時期の車検場では考えられない少なさです。
いつもこんな感じで昼休みから並んでいますが、それでも1時間ぐらいは並びます。
それでも昼休みが終わる頃には…
やはり混んできましたね~(笑)
待っている間はあらかじめ持って来た昼食のパンを食べて昼寝していました。
この日は夜勤明けなので超眠かったです(笑)
あとロービームを塞いでおきます
ヘッドライトの光軸テストはハイビーム側を見るので、ロービーム側はガムテープで塞いでおきます。
そして昼休みが終わってラインが開きました。
最初は外観検査。
係員の指示に従ってウインカーを出したりライトを点けたりブレーキを踏んだり。
あと、発煙筒のチェックや車体番号の確認もします。
それと以前引っ掛かったのがシートベルトの警告灯。
ノアのシートベルト警告灯はシート下のコネクターを抜くだけでキャンセルできます。
色々と面倒なので、普段はコネクターを抜いています(笑)
しかしこの警告灯が点かない状態だと検査に通らないんです。
ちゃんとコネクターをつないでおきます。
そして検査場に入ります
この右側のラインが空いていたので誘導されました。
しかし前に車がいません。
今までは前の車を参考にしていましたが、今回は誰もいません。
ブログ用に写真を撮りながら検査を受けるつもりだったのですが、そんな余裕は全くありませんでした(笑)
あれ、まずは何から検査するんやった?
ラインの入口でオロオロしていると係員のおじさんが手招きしています。
そこまで進めばいいのか?
ゆっくり進むと何かの機器が床にあります。
あぁそうや、まずはサイドスリップやな。
機器の上を真っ直ぐ進めればOKです。
機器の上をゆっくり進んで無事にクリア。
そしてマルチテスターに車輪を乗せます。
まずはスピードメーターのチェック。
40kmまで加速して、40kmちょうどでパッシングします。
どうも苦手なんですよね(´-ω-`)
40kmをうまく維持できません。
でもなんとかクリア。
そして光軸テスト。
これは私にはどうする事もできません(笑)
これも無事に一発クリア。
そしてブレーキテスト。
シャーシダイナモで車輪を回している状態からブレーキを踏むのですが、ブレーキをゆっくり踏むと指示が出たので、ゆっくり踏んだらアウトになりました。
もう一度だけ再検査できるので、今度は思いっきり踏むとOKでした。
じゃあゆっくりなんて指示するなよ(´-ω-`)
そしてサイドブレーキの検査。
これも躊躇せずに思いっきりブレーキをかけたら一発クリア。
その後、下廻りの検査。
検査員が床下からテストハンマーで点検します。
途中ブレーキを踏めだのハンドルを左右に切れだの指示があるので、それに従って操作します。
そして最後に排ガスの検査。
マフラーに検査棒を差し込んで検査します。
それらが全部終わるとライン出口の係員にハンコを貰って検査終了。
再び窓口に行きます。
次は3番窓口です
ここに必要書類を提出すると、晴れて車検終了です(笑)
出来上がりです(笑)
これで次回からはこの記事を見ながらスムーズに車検を通せるでしょう(笑)
今回はロードバイクもトライアスロンもマラソンも関係ない話題ですが、良かったらポチっとお願いします(笑)↓
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我が家のマイカーは平成20年式のトヨタのノアです。
それが購入から7年目、3度目の車検を迎えることになりました。
最近は車検はユーザー車検で通しています。
全然費用が違いますからね~(笑)
また改めて消耗品の類いは自分で交換できるところは自分で交換して、できないところだけ業者にやってもらいます。
ただ、車検に来るのなんて2年に1回、新車を買えば3年以上来ることはありません。
今まで数回、受けているのですが毎回すっかり忘れてしまっているんですね~(笑)
今回も、まず何処に行けばいいのかさえ思い出せませんでした。
2年後、次は思い出せるようにここに書いておきましょう。
まずは事前に予約です。
これはネットでできます。
しかしこの時期は車屋の決算前で、この時期に車を購入する人が多く、当然車検場も込み合います。
今回も予約は昼からしか取れませんでした。
まぁ毎回こんな感じです(笑)
でも検査に引っ掛からなければ昼からでも余裕で終わります。
そして当日、陸運局へ
予約は午後からですが、書類等を揃えるために昼前に来ました。
まずはこの建物に行きます
入り口
ここで書類と印紙を購入します。
車検証を見せて継続検査の旨を伝えると、必要な書類と印紙を揃えてくれます。
印紙は検査の手数料と重量税ですね。
そして今度はこちら
保険屋さんですね。
自賠責保険の更新をしておきます。
そして購入した書類に必要事項を記入して、自賠責保険の証書と自動車税の納税証明書と一緒に窓口へ。
しかし書類に記入するのに鉛筆で記入しなければいけない所をボールペンで記入してしまいました。
途中で気付いてマズイと思い窓口に聞きにいくと、別に大丈夫みたいでした(笑)
そして1番窓口へ
ここで書類のチェック。
書類に不備が無ければいよいよ検査ラインへ車を持って行きます。
しかしここで昼休みに。
まぁ予約は午後からです。
書類だけでも午前中に揃えられただけでも良しとしましょう(笑)
しかし昼休みでも検査ラインに順番待ちのために並ぶことはできます。
当然、並びに行きます。
検査ラインへ
この日は何故か空いていました。
3番目に並べました(笑)
この時期の車検場では考えられない少なさです。
いつもこんな感じで昼休みから並んでいますが、それでも1時間ぐらいは並びます。
それでも昼休みが終わる頃には…
やはり混んできましたね~(笑)
待っている間はあらかじめ持って来た昼食のパンを食べて昼寝していました。
この日は夜勤明けなので超眠かったです(笑)
あとロービームを塞いでおきます
ヘッドライトの光軸テストはハイビーム側を見るので、ロービーム側はガムテープで塞いでおきます。
そして昼休みが終わってラインが開きました。
最初は外観検査。
係員の指示に従ってウインカーを出したりライトを点けたりブレーキを踏んだり。
あと、発煙筒のチェックや車体番号の確認もします。
それと以前引っ掛かったのがシートベルトの警告灯。
ノアのシートベルト警告灯はシート下のコネクターを抜くだけでキャンセルできます。
色々と面倒なので、普段はコネクターを抜いています(笑)
しかしこの警告灯が点かない状態だと検査に通らないんです。
ちゃんとコネクターをつないでおきます。
そして検査場に入ります
この右側のラインが空いていたので誘導されました。
しかし前に車がいません。
今までは前の車を参考にしていましたが、今回は誰もいません。
ブログ用に写真を撮りながら検査を受けるつもりだったのですが、そんな余裕は全くありませんでした(笑)
あれ、まずは何から検査するんやった?
ラインの入口でオロオロしていると係員のおじさんが手招きしています。
そこまで進めばいいのか?
ゆっくり進むと何かの機器が床にあります。
あぁそうや、まずはサイドスリップやな。
機器の上を真っ直ぐ進めればOKです。
機器の上をゆっくり進んで無事にクリア。
そしてマルチテスターに車輪を乗せます。
まずはスピードメーターのチェック。
40kmまで加速して、40kmちょうどでパッシングします。
どうも苦手なんですよね(´-ω-`)
40kmをうまく維持できません。
でもなんとかクリア。
そして光軸テスト。
これは私にはどうする事もできません(笑)
これも無事に一発クリア。
そしてブレーキテスト。
シャーシダイナモで車輪を回している状態からブレーキを踏むのですが、ブレーキをゆっくり踏むと指示が出たので、ゆっくり踏んだらアウトになりました。
もう一度だけ再検査できるので、今度は思いっきり踏むとOKでした。
じゃあゆっくりなんて指示するなよ(´-ω-`)
そしてサイドブレーキの検査。
これも躊躇せずに思いっきりブレーキをかけたら一発クリア。
その後、下廻りの検査。
検査員が床下からテストハンマーで点検します。
途中ブレーキを踏めだのハンドルを左右に切れだの指示があるので、それに従って操作します。
そして最後に排ガスの検査。
マフラーに検査棒を差し込んで検査します。
それらが全部終わるとライン出口の係員にハンコを貰って検査終了。
再び窓口に行きます。
次は3番窓口です
ここに必要書類を提出すると、晴れて車検終了です(笑)
出来上がりです(笑)
これで次回からはこの記事を見ながらスムーズに車検を通せるでしょう(笑)
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車検を受けるだけなら結構簡単ですよ~
ただ、点検と整備は必要ですからね。
私も次は9年目ですから、車屋に出すかも知れません(笑)