署長さんともお話しさせて頂いたが、現場に隊員を送り出す時は責任者として相当心配されているそうである。
現場に行かなくても上に立つ人はそれはそれで大変である。
また、隊員からはモラルの低い登山者の増加や、基本的な装備がされていなく、危うく遭難など虚しさを感じる事が多いと言っていた。(4人パーティーがヘッドランプが無く行動不能となり救助要請など)
話しかければキリが無いほど色んな事があるのである。
警備隊員皆、誇りと向上心を持って山岳救助に取り組んでいると感じた。
僕も少なくとも足だけは引っ張らないように精進しますので、今後も宜しくね!