この岳に生きる

「この岳に生きる」とは僕の所属する山岳救助隊の記念誌の題名です。 北アルプス飛騨側で山と共に生きている僕の見た風景です。

陸上大会

2018年06月04日 | 子育て

スタート前ゴールを見つめる息子(49番)

陸上部で短距離をやっている息子の大会があったので見に行ってきた。

シンスプリントで接骨院や整形外科に通って思うように練習ができなかったようだが予選で自己ベストが出て決勝に進むことができて本人はとても嬉しそうだった。

リレーでも3位入賞で賞状がもらえて僕たち家族も嬉しかった。

自分の子供ながら部活だけは一生懸命やっている姿は素晴らしい。

勉強も同じように頑張ってくれれば言うことないが1つでも打ち込めることがあるのは人生が豊になるだろう。

思い返すと自分が今の息子と同じ歳の時、暇さえあれば山ばかり登っていて、国体の山岳競技にも出場した。

あの頃は今流行っているボルダリングというクライミングの競技は少年には無くひたすら山の中を走りまわった覚えがある。

時代は変わりオリンピックの競技にまでなったのだから凄いモノである。

歳も感じるようになってしまったが精神年齢だけは幼いのが情けない。。

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (オルガン)
2018-06-08 13:41:57
息子さん、凛々しいですね。
わが愚息もその昔陸上部でした。
だから懐かしく拝見しました。

私は自分が運動音痴なので、こういう競技会なるものも
息子のおかげで見る機会を得たのです。

後々の彼の人生にとっては財産にもなっているようですが、親としても幸せな時間でした。

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Re:Unknown (Naoto)
2018-06-09 01:36:58
オルガンさん。
僕も全く同じで息子のおかげで陸上競技と言うものに少しだけ係らさせてもらい貴重な経験ができました。
また、観戦してワクワクドキドキして楽しい思いをして息子には感謝です。
身体には気を付けてやっていってもらいたいものです。
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