JUNKO THE WORLD

天使と幼妻の甘さを兼ねそなえた歌声を持つ歌姫 八神純子を綴ります

「RENAISSANCE」アンケートの結果

2006-10-16 19:52:38 | アンケート
今回のアルバム「RENAISSANCE」でとうとうNEC時代も終了しましたね。

NEC時代というのは、その前のアルファ・ムーン時代とはまた違った流れをたどったと思います。
当初は、実験的な要素もあったのでしょうが、すこしずつ円熟味を増していったと言ったらいいのでしょうか。
そして、この「RENAISSANCE」
このアルバムが出て早10年以上が経過しました。
このアルバム以降、このタイトルに表れている変化が純子ミュージックのシーンにおいて作品として世に出ている数の少なさがとても残念です。
まあ、そんな思いもあるのですが、では結果といきましょう。

1位はトパーズ色の想い・・5票!!
2位はタイトロープ ・・・4票
3位はたとえ叶わない夢でもそれでいい、ひまわり・・・各2票



この結果についてのコメントは今回入れませんが、このたびのアンケートの総得票を見ると17票なんですよ。
だんだん尻窄みになっていく。
この時代においても、八神純子は過去の人になっているという事実はとても悲しいモノです。
まあ、そんなことを書いている私でさえ、94年当時、純子さんが精力的に活動されていた事を知らなかったのですから何を言っているのだか・・・

では、コメントボードにご挨拶

2006年10月14日23時06分43秒
お名前:ミツガシワ
コメント:
岩里祐穂さんの作詞曲もすばらしい。
純子さんの作詞作曲した曲もすばらしい。
全曲すばらしい。
さて???
懊悩した末、Renaissanceに一票!


全てが素晴らしいのがファンの心理でその中で選ぶことはいつでも悩まされる問題です。
アルバムタイトルの曲を選ぶのはある意味正解かもしれませんね。

2006年10月14日19時35分26秒 
お名前:TX650
コメント:
この曲を初めて聞いた時に、久々にめりはりのある純子タッチが戻ってきたように感じて嬉しかったのを覚えています。そういう意味でも『RENAISSANCE』なのでしょう。
●たとえ叶わない夢でもそれでいい

久しぶりに純子タッチに出会うと嬉しいモノですよね。
どうしても、私たちの記憶の中には純子タッチが刷り込まれていてそれにすぐ反応してしまうのですよね。
この刷り込みは、純子ミュージックを聴く限りズーッと続くのでしょうね。

2006年10月14日12時46分01秒 
お名前:純子バカ
コメント:
このアルバムについては、購入時と現在の考え方が異なったため選択肢としては現在の好みとしました。
発売当初より好きだったのが♪たとえ叶わない夢でもそれでいいの♪と♪野生の夏が来る♪の2強だったのですが、ここ数年の間にバラード調の♪ひまわり♪がお気に入りになりました。
理由はよく分からないのですが?「年を取ったせいでしょうか」
●ひまわり

人の気持ちはその時々に変わりますよね。
10代の時は、10代の。20代の時は、20代の感覚があります。
どうしても、生まれて半世紀が近くなると、それまでの感覚と別な領域になります。
ひまわり。
いいじゃあないですか。

2006年10月13日23時29分11秒 
お名前:Tommy
コメント:
高校時代の想い出が募るビージーズの曲・・・純子さんが歌うことでさらに感慨深いものを感じています.
●How Deep Is Your Love~愛はきらめきの中に~

思い出のオリジナルソングを純子さんが歌うのは、本当に感慨深いものになると思います。
なにか、恋人が昔の思い出を口ずさんで歌ってくれる感覚ですよね。
こういう曲っていつでも、愛おしいものなんです。

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