JUNKO THE WORLD

天使と幼妻の甘さを兼ねそなえた歌声を持つ歌姫 八神純子を綴ります

週刊誌の話は本当だった!!

2006-10-08 21:34:43 | 映像
「あの曲この人」の第5回です。

今日は、ヤマハの男女交際に関する話ですね。
結構、当時の週刊誌に書かれた事は本当だったようで、会社からも交際を辞めるように言われたみたいですね。
今、思うにやはりここで別れるところが、純子さんの生き様なんでしょう。
私は、これでよかったような気がします。

では、分量は少し少な目ですが、以下読んでみて下さい。

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 (第5回)

純子:とっても厳しかった。
なんかね、男女交際みたいなの凄くなんか厳しくて。
例えば、週刊誌なんか載ったこともあったんですよね~。
由紀:誰かと交際して・・
純子:誰かと、どっかに行ったとか、そういうのが載って、だいたいみんなホントだったんですけどね(笑)
それやっぱりね。あの~、本当だったことが、あの~。
よく週刊誌みんな嘘って言いますけど、私の場合は結構本当だったんですよね。
で、あっ~みんなよく調べるもんなんだな~。なんて感心していたら、そんなこと感心してなんかいられなくて、会社に呼びつけられて、で~あの~、今はもうきっと笑い話で終わると思うんです~。その時は学校の校長先生の部屋に呼び出されたような感じで、こう~座って、『もうこういうことがあっちゃあならぬ!!』って言われて、『こ・の・場でもうこの人には会わないって約束しなさい。』って言われたんですよ。
由紀:ああっ、そう~。



純子:もちろん、わかりましたって言って、さあどうしようって思って、それを聴かなかった思いも別にありますけど。
由紀:でも、こう~ヤマハのその、なんて言うんでしょうか、あの~ポプコンにこう~代表されるような、情操教育のような、あの~ヤマハの一つのポリシーがおありだったから、そこで、え~ッ、大事なお嬢様、おぼっちゃまが別の道にそれて行ってもらっては困るという、やっぱり
純子:ありますね。ポプコンで、出てくる人たちはね~。
やはり、皆 結構学生だったりすると、ね。
学校が第一みたいなところで、まあお父さんとお母さんに、あたしたちから話すんじゃあなくて、ヤマハのね。会社の方が、『そういうわけで、お子さんちょっとお借りします。』ってのがありましたからね。
ただ、今思うとホントにあの頃が一番楽しかったのかな~っていう、まあ、今はええ家庭もあり仕事もありっていう部分でねとても充実してて、また音楽やっている時間が凄く楽しいんですけども、今と較べないで、そのデビューから何年かね。
一人で東京でやってた時代、ずっと振り返ると、やっぱりそのヤマハでポプコンに出ていたりとか、あの~、もう、すぐデビューみたいになとか、えーっそしてデビュー直後、寮生活みたいな感じで、ホテルに暮らしてた頃ですね。
なんか、規則はあったんですけど、楽しかったですよね・・・

         (続く)

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