弥右衛門の暇つぶし

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リスボンそしてロカ岬 この旅の最終目的地は快晴

2021-03-28 13:38:20 | ユーラシア大陸横断旅行
寒いミュウヘンから快晴のリスボンへ

10月5日、早めにホテルをチェックアウトして地下鉄で空港へ、この空港最新の設備を持つ巨大空港です。フリーWiFiで原稿をSNSに投稿。本来ならこの区間やはり陸路で行くべきなのですが、今回は時間の関係でフランス、スぺイン上空をひとっと飛び。3時間で到着。いっきに夏のよう気です。汗をかきかき、やっとの思いでホテルチェックイン。早速、観て歩きです。

イングラテーハ公園、ホテルはこの上の左側です。このローターリーから南にリベルダーテ大道り、そしてプラタ通りを過ぎるとコメルシオ広場に出ます。リスボンのメイン通りです。

この通は比較的平坦ですが、横に入ると坂道で歩くのが大変です。
このケーブルカー100年の動いてるそうです。
リスボンは坂の街です。そして路面電車と三輪車、これが風物詩です。


サン・ジョルジュ城からの眺め。
翌日はGray Line 観光バスでいよいよユーラシア大陸最西端、ロカ岬を目指します。コースの中にはシントラにあるペーナ宮殿を見学し、ここで昼食。
宮殿は今まで観てきたヨーロッパの宮殿と比較すると質素ですが、イスラムの建築様式を入れた、カラフルな明るい宮殿です。
タリン(エストニア)から来た一人旅の女性とランチの時に同席、この太陽と青空は別天地だと言ってました。北欧の人達はこの気候が魅力的なのでしょう。
そして10月6日、15時半、最終目的地、ロカ岬に到着。途中だいぶ端折りましたが、何とか目的達成です。特に大きい事故もなく何よりでした。計画を立てたと時は、いろいろ考えましたが、いざ実行してみると、案外スムースに運んだなと感じました。ただ、やはり横断の旅は移動の連続になり、良い街があっても滞在時間が制限され、後ろ髪を引かれつつ次に移動しなければならず、その点が残念でした。
今後も機会があれば、またユーラシア大陸をあちらこちら歩きたいと思います。特に中央アジアから東欧にまた行きたいです。
このシリーズは此処で終わります。これからヂュッセルドルフを経由して帰国します。その間のVideoを張り付けておきますので、ぜひご覧ください。
ありがとうございました。
 
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